ミス・ターゲット第6話 結婚詐欺師、愛を誓う
朝倉すみれ（松本まりか）はついに、自分が結婚詐欺師であることを村松宗春（上杉柊平）に告げる。しかし、宗春には下手な嘘としか響かず、すみれと一緒にいたいと願う宗春と、それを拒むしかないすみれの関係性は平行線をたどる。そんな中、稲垣由衣（田中真琴）が再度、宗春に告白する…
6話の感想：すみれが轟からだまし取った2000万円を宗春の和菓子屋を救うために全額渡したすみれ。
その時宗春の父はすみれが結婚詐欺師の「なな」だと気が付いていた。そして轟は渡した2000万円の中へ盗聴器を仕掛けたあった為、会話が全部聞こえていたのだ。
2000万円を宗春へ渡したことを知った轟はすみれの所へ行きナイフですみれに襲い掛かろうとした。
その時刑事の父が取り押さえ逮捕する。
そんな時宗春の元カノから「模擬結婚式の話がでた」
その模擬結婚式をやる事になった宗春とすみれは当日ウエディングドレスを着用し予定通り行う
そこへ刑事の父親がきてすみれに手錠をかけた
連行され連れていかれたすみれは大泣きを車の中でした。本気で好きになった宗春のことを突き放すような言い方をしたけど、宗春も本気で好きだったのでお互い今後どうなってしまうのでしょうか？
ミス・ターゲット
第7話 結婚詐欺師、第二章へ
朝倉すみれ（松本まりか）と村松宗春（上杉柊平）の関係は、すみれの逮捕で幕を閉じる。取り調べですみれは、宗春はターゲットの一人に過ぎなかったと主張。その結果、宗春は金銭被害を一歩手前で免れたとして、周囲の慰めと励ましを受けながら、少しずつすみれが結婚詐欺師だったという事実を受け入れていく。しかし、その心は…。そして、３年後。すみれは刑期を終え、塀の中から戻ってくる…。
7話の感想：すみれは懲役３年という刑で刑務所に入ってしまいました。
その後は弟子のもえ、宗春が面会に来ても一切会おうとはしなかった！
３年経って出所をするとすみれは少し変わっていた。
そして宗春は「月の花」というすみれと試行錯誤した和菓子がヒットをし「和菓子王子」とまで呼ばれていた。
すみれはたまたま仕事を手伝う事になり宗春の和菓子を作っている工場へ入る事になる。
そこで包装紙に和菓子を入れていると周りから褒められるほど上手に包めていた。お昼には他のパートさんから１個の和菓子を頂き食べてみる事になった。しかしすみれは驚いた！味が変わっていると思った。
そんな時宗春が工場の作業場へ入って来てもっと簡単に和菓子が作れるようにしたいと工場長へ提案をしていた。
宗春が来たことにすみれは驚いた。
突然作業服を脱ぎ工場を出て行った。
宗春はその和菓子の筒見方がすみれと全く同じことに気が付き後を追う。
するとすみれは昔の宗春ではないと伝えた。
容姿も高い服や靴をはき、和菓子の味も落ちたと伝える。
そんな事を話していた時
すみれの弟子のもえと出会う事になった。
もえは和菓子を宗春と一緒にやっている社長となっていた。
すみれは驚いていた。
すみれの出所後の純粋な気持ちと変わってしまったもえと宗春。
そして2000万円をだまし取った闇金の刑務所からの出所。
今後の展開はどうなっていくのでしょうか？
ではまた
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