見出し画像

天然酵母の白パン二種 油ありと油なし

今日は、オーソドックスな白パンを二種類試作します。
粉は信州めぐみ(中力粉)です。

①油、スキムミルクあり
②余計なものを入れない

余計なものを入れないほうが
材料費も浮くし…
どのくらい味に変化があるんだろう。
実験実験!

材料

・粉250g
・元種(レーズン酵母)100g
・塩6g
・煮切ったみりん大1(20g)
・水140g
・スキムミルク大1
・菜種油大1


・粉250g
・元種(レーズン酵母)100g
・塩6g
・煮切ったみりん大1(20g)
・水125g

まず粉、塩、(スキムミルク)を入れて数回撹拌。

ボールに、お湯と煮切りみりん
(ペロッとしてハチミツくらいな感じになるまでレンチン)を入れ、元種をちぎっていれふやかす。

元種だけ先にFPに投入。
ガーッと15秒程。

オンにしておいて投入口から、水分を入れていく。
ガーッと1分強。(ここで油分も投入)


ガタガタガタッ!!!

もうこれ以上回せないくらい暴れるのでストップ。

①はベタベタで取り出すのに苦戦。

水分が多すぎたと思われたので、
②では、少し減らしてみた。↓

が、②もベタベタに。 

[一次発酵]

22:30〜
ラップ、ビニールでおおって室温で発酵させてみる。

おやすみなさい。

【次回の改善点】
・撹拌の時間を短めにする。
・お湯ではなく冷水にしてみる。(←ベタベタはたぶんこれが原因)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?