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情報発信する理由

体調はどうですか?

大変な時は、無理はしないで、ゆっくりのんびりして下さいね


人生には、そんな時もありますよ。

晴れの日もあれば、雨の日もある。

それが、人生かな。なんて思います。




今日は、このnoteでの私の立場をお話しようと思います。


私は、約10年の闘病生活の末、パニック障害を克服した元患者です。

医者でもなければ、カウンセラーでもありません。

そんな私が、どうしてnoteで情報発信を始めようと思ったか?をお話します。


約10年間の闘病生活の中で、いろんなお医者さまやカウンセラーの方にお世話になりました。

良い人もいれば、嫌な人もいました。

が、全員に共通するのは、専門家としての知識はあるが実際の苦しみがわからない。

ということでした。


別に、私の苦しさをわかって下さい!!!というわけではないのですが、
発作の苦しさ、また起きるのでは?という恐怖、薬への不安、将来への不安・・・。


いろいろなことを質問したいのですが、なかなか気持ちを理解してくれるお医者さまには出会えなかったように思います。

教科書に書いてあるようなことは説明してくれるのですが、腑に落ちない。なんかわかってない感じがする。

どんな病気も医師がかかったことがあるわけではないですから、そうした側面はあり仕方がないのかもしれませんが、
パニック障害に関しては、何故かこうした医師が多かったです。

おそらく、パニック発作の激しさとその恐さ、死ぬかもしれないという恐怖の恐ろしさは、経験した者にしか本当にはわからないのかもしれません。


お蔭様で、自分がこうして元気になり、毎日不自由なく生活ができるようになり、
あの頃の自分が欲していたのはどんな情報だろう?と考えるようになりました。


どんな言葉が欲しくて、どんな情報が欲しくて、どんな話を聞きたかったのか。


私のことは近所のお姉さん、または、部活の先輩みたいな感じで思って下さい。

受験をするとき、学校の先生や塾の先生だけではなくて、先にその学校を受験した近所のお姉さんや、部活の先輩なんかに話を聞くことがありますよね。
そんなかんじです。


専門家ではないので、こうしなさい!ああしなさい!と、具体的なアドバイスはできませんが、

私は、これ試してみたよ!

これ、良かったよ!

これ、効果があるみたいだよ!

そんなことは言えるかもしれません。



そんなかんじで、noteを書いていこうと思います。



どうぞ、よろしくお願い致します。




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