パニック障害闘病に必要な心構え

敵を知り、己を知れば、百戦危うからず

という、孫子という人の言葉があります。


意味は、

敵の実力を見極め、己の実力を客観的に判断して敵と戦えば、
100戦したところで、危機に陥るようなことはない。

これは、パニック障害との闘いにも必要な心構えです。


ここで言う、敵とは、パニック障害のこと。

己とは、もちろん、あなた自身の体と心のことです。



言い換えると、

パニック障害という病気を、しっかりと把握し、
自分の体と心を、しっかりと把握することができれば、
100回の発作が起きても、怖がる必要はない。


こんなかんじでしょうか。


病気のことは、いろいろとご自分で調べていると思うので、

必要なのは、体と心の知識ではないでしょうか。


特に、女性は、女性特有のホルモンがありますから、

そちらの知識も必要となってくると思います。

最近では、気圧の影響を受ける方も増えているようですね。



とはいっても、難しい話は、頭が疲れてしまいますので、

なるべく、簡単に説明できたらなぁ~と思います。



医学的・科学的なことだけではなく、

おばあちゃんの知恵袋的なことも、お話しますね。


こんなの良かったよ~!という、元患者の経験・体験として語っていきたいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?