パニック障害とコーヒーの関係

パニック障害とカフェインの関係は、結構有名ですよね!


私は闘病当初は知りませんでしたが、途中で知り、ビックリしました。

というのも、私は大のコーヒー好き。

発症する前は1日5杯も6杯も・・・ひどい日は10杯位飲む日がありました。

今は、我慢して毎日1杯にしています。


以前Twitterでつぶやいたところ、質問を何件か頂いたので調べてみました。


コーヒー5杯分のカフェインを摂取すると、半数以上のパニック障害患者が発作を起こすそうです。

では、コーヒーよりカフェイン含有量の高い紅茶はどうか?というと、

カップ一杯分に使う量がコーヒーのほうが多いので、結果的に、1回に飲むカフェイン量がコーヒーのほうが多くなってしまうそうです。

実際、私は紅茶は1日3杯くらい(それ以上も)大丈夫です。


カフェインというより、コーヒーなんじゃないかな?と私は思うのですが、調べてでてきたのは、カフェインでした。


私の今までの経験では、喫茶店でアイスコーヒーを飲んだ時に発作が起きたことが数回あります。

ホットではあまりないのですが、缶コーヒー→インスタントコーヒー→ドロップコーヒー→豆から、という順番で調子が悪くなるので、最近ではドロップコーヒー以上は飲むことはありません。

カフェイン量が多いんですかね?


コーヒーとかカフェインのアレルギーということもあるんでしょうか?

パニック障害とコーヒーの関係については、まだまだ調べていきたいと思います。


以前、パニック障害とコーヒーの関係についてブログに記事を書いた時に頂いたコメントでは、タバコやビールも控えたほうが良いと書いてありました。


カフェインの他にも、発作を誘発すると言われている物質はありますよね。

やはり、なるべくは、避けたほうが良いと思います。


好きなものを減らすのはツライですが、少しずつ、ゆっくりと・・・。




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