ときめかないとは

ときめかない。

それは、光ってない石。

ただの炭素体?

ときめきって、ふとした瞬間に巻き起こり、持続性はその人それぞれである。

それが恋愛だったりもするし、好きなアーティストであるとかアイドル、俳優さん、アスリート等どこにフォーカスしていくかは様々。

逆にときめかないものは、ドラえもんののび太君のいつもの服とかクレヨンしんちゃんのしんのすけ君のいつもの服とかそういうものを想起するのだろうか。

上記の例は、よく分からないことなっているが。

ときめき=その人にとって必要引力というか注力しているからこそ入ってくるもの。ある種、強い執着とも言えるかもしれない。

ときめかないもの=その人にとって顕在意識に登らないもの=まぁ、見えていても目に入りませんという世界。それ興味ないという一言で済まされるものの総称なのか。

書いてみたものの二元論ではないので、どうもこうもないという。ときめかないものというところに書いたものは、どうしようもないものになりました。

ある人に、「ときめかないもの」を100個くらい例に挙げてもらったら(100個はきついかもしれないからあるだけ全部)、その人の日常の風景が出来上がるという最高の4Dプリンタみたいな産物がいとも簡単に生まれるわけである蓋然性は多分かと。


〇〇が「ない」というものにフォーカスしてみても「〇〇」の方にフォーカスされる人間の脳である。

これまた一つの面白さである。

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