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#1 アウトプットへのハードルを低くする

初めてnoteを書きます。
noteを書こうと思い立った理由は2つあります。
1つ目は、インプット重視、アウトプット軽視の自分を変えたいと思ったからです。
2つ目は、YouTuberのヒカルさんの著書「心配すんな。全部上手くいく。」を読みました。著書の中でヒカルさんが過去に毎日1000字のアウトプットを課していたというエピソードがあり、「真似しよう!」と思ったからです。

1つ目のインプット重視、アウトプット軽視についてです。
僕はセミナーに参加するのが好きです。
興味のあるセミナーにはすぐに申し込みます。
セミナーで学びたいという気持ちの裏には、セミナーに参加することで教師として力の無い自分を高まることが出来ているという思いがあります。
そして、自分は学び続けている教師であると思えるので、現状への不安も軽減します。
だからセミナーに参加できているのだと思います。
さらに因数分解して言語化すると「周りへの劣等感」や「学び続けている自分への酔い」「何者かになりたいという承認欲求」などがセミナーに参加する原動力になっています。
ただ、今の自分はセミナーに参加して終わりになっています。
学んだ気になって終わってしまっています。
アウトプットをゴールにしないとブレイクスルーはないと思いました。
セミナーに参加したこともnoteに書いていきます。
アウトプットを重視していきます。

2つ目についてです。
自分は憧れをもつととにかく真似したくなります。
服装から言動から、その人に近付きたいと思い色んなことを真似し始めます。
ヒカルさんの魅力はメンタルの強靭さとチャレンジングな姿勢、そしてトーク力です。
著書の中でトーク力=自分の中にある答えの数、と話されていました。
答えを増やすためには思考が必要で、その思考は日々の言語化というアウトプットで磨かれてきたものだそうです。
教師にとってトーク力は不可欠な能力です。
ヒカルさんの真似をしているうちに思考、引き出し、トーク力が磨かれることを願ってアウトプットを続けていきます。

どこまで続けられるか分かりませんが、1000字程度を目安に日々アウトプットしていきます。

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