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#FF14 ※ネタバレ有り※黄金のレガシー考察ツイートまとめ

FF14黄金のレガシー、のんびりギャザクラやってます。やってなかったミーンや学校やメキメキをやりながら、「ギャザクラ界隈男女パヤパヤしすぎ」と憤りを覚えているのです🍣

結婚までする

夏休みを満喫しに王位継承レースに参加したお光様御一行のひと夏の切ない冒険を描く本作、なかなか楽しめました。
とはいえ、まだ7.xの半分しかリリースされていないわけで。
俺たちの夏休みはまだまだ続いてるわけです。

さて、そうなると、残り半分で解き明かされてない部分がどこまで明らかになるのか、次のバッジにどのように続いていくのかが気になるところです。

Twitterで書いていた考察について書いていこうと思いますので、ネタバレNGな方はこれ以上読まないでください!
書いている内に長くなって収集付かなくなったので、なるべく短く端折ってまとめることにしました。
妄想の割合が高いので、意味不明なところもあると思います。

武王と理王の話

ウクラマトが王位継承レースに参加したのはゾラージャを王位につかせないことで、政治についてはそこまで考えてなかったんだろうなと思う。元から政治はコーナとやるつもりで進めていたんだろうなーって感じで見てました。なので、王位継承シーンでコーナと一緒にやると言ったことにはまったく違和感がなく。

むしろ、そこにコーナが気づいてなかったことの方がビックリですよね。あれですかね。他のことは優秀だけど妹のことになるとポンコツなんですかね。お光様と勝手に三角関係になりかかってましたからね。怖いですね。

リビングメモリーの住民

リビングメモリーにいるカフワキやクルルの両親は、「自分の知識が得体のしれないものに利用されるかもしれない」「自分たちを魂にしてまで利用している奴は誰なんだ」という恐怖と共に永遠の命を生きているという背景が描かれていて、それを踏まえると、リビングメモリーで展開されるストーリーが切なくて良かった。

オリジェニクスをプレイしているとカフワキがさり気なくそういうことを話しているんだよね。もしかしたら彼女はアルカディアの闇についても知っていたのかもしれない(でも戦争によってアルカディアが閉鎖されてしまったので、それ以上追求できなくなってしまった?)。

スフェーンはリビングメモリーを、国民の笑顔を永遠に守るためのシステムだと考えていたようだが、創始者は別な目的でこれを作っていたんだと思う。彼らは鏡像世界の存在を認識しているという、第一世界や第十三世界とは異なる設定があるので、そう考えると、アシエンとは別の目的で世界統合を目指していたのかもしれない。その方法の一つとして、魂の実験をしていた。
人の魂を吸収し続けることで最強の人間を作ろうとしていたグループと、それなら魔物の魂を吸収させ続けたら究極の生命体ができると考えたグループがあって、前者はゾラージャを、後者はアルカディアを実験体に据えたのかも。この辺がこの後語られるんじゃないかって楽しみにしている。

アレクサンドリアやリビングメモリーは本当に鏡像世界?

個人的な考察なんだけどアレクサンドリアがFF9モチーフから来ているということは、今後のストーリーに時間が絡んでくるのではと思って楽しみにしてる。あれは5000年以上前の世界なのでは…なんて。火の鳥の読み過ぎ?

これは完全に推測なんだけど、FF9モチーフの蛮神アレキサンダーが時間に関わる存在だったので、もしかして鏡像世界ではなくて、原初世界の時間軸が移転してきただけだったりして、なんて妄想を膨らませてる。

アラグの前にあった世界なんだけど、いろいろあって滅んでる的な。

手塚治虫の火の鳥を完全に読んでいる俺には分かる(妄想)。

FF9はどのように影響しているか

FF9で言うと
ジタン=スフェーン
クジャ=ゾラージャ
ガーネット=ウクラマト
イーファの樹=ソリューション9
ラスボス戦のラマチがスフェーンするとことか独りじゃないよね

クリアした当初はこう考えていました。特にゾラージャ=クジャとして考えないと、行動が意味不明すぎるんだよね。

スフェーンの様々な設定はジタンをなぞっていて、特にQE戦の展開はFF9のジタンそのまんまで、ラマチが乱入してきたあたりに「お前がガーネットだったんか!」とツッコミを入れてしまう。

この観点でゾラージャ語るんだけど、もしかしたら3つの種族の魂が混在している唯一のマムージャ族なのかもしれないなーと、これまた想像して楽しんでいる。

彼に関しては「国王からのプレッシャーがあって」という見方が多いみたいなんだけど、あの輩がそんなことをプレッシャーに感じているとは思えないんだよね。作中にそういうことは書かれていなかったと思う。
どちらかと言うと、アイデンティティ探求型のヴィランではないだろうか。
自分を「作られた存在」として感じていて、それを否定するために破壊衝動を抑えられなくなっている的な。
スフェーンを自分と同じ作られた存在だと感じていたから彼女を抹消せず、理王としてそばに置いた。
多くの魂を吸収する考えに傾倒していく様は、他国を侵略し、支配下に置くことで世界を統一するという発想に近いものを感じてしまう。

人の数だけゾラージャがいるんだと思ってます。

今回の脚本は、描ききれなかった部分や、意図的に描いていないんだろうなっていう部分があちこちにあり、そこを想像したり、これから描かれるのではないかってワクワクする部分になっていると思う。
個人的に、7.3辺りでゾラージャとスフェーンについてはもう一度振れるんじゃないかって感じのストーリーを想像しており、その通りになったら興奮するし、違っていたらその新しい物語を遊べるんだとしてやはりワクワクする。

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