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俳句409

春待つ夜
冷え込む空に
星ひとひら

読み方は、「はるまつよ ひえこむそらに ほしひとひら」となります。

この俳句では、春を待ち望む静けさの中で、まだ冷たい夜空に輝く星が、希望や温もりの訪れを予感させる一瞬を捉えています。

冷たさの中にも美しさや期待が隠れている、そんな深い情感を表現してみました。

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