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交通事故に巻き込まれそうになった話

こんばんは

バイク事故に巻き込まれそうになりました。
横断歩道を渡っていたら、バイクにひかれるかと思いました。
とっさに逃げたので、幸いなことに接触はしなかったのですが、
当たり前の日常が、一瞬で吹っ飛んでしまうことは誰にでも起こりうるのだと実感して、とても怖くなりました。

あのとき、ああしていれば助かったかもしれないと思うことはいろいろあるけれど、命を守る選択をしたいですよね。

生きていればきっといいことあるから。

周りのひとの温かさにも気づかされました。
とっさに救急車、警察などに連絡してくださった、たまたま通りがかっただけの人が、協力してくださって、本当にありがたかった。
何気なく生きてると、そういった人の心遣いに感謝できないこともあるし、流れていってしまうこともある。
すれ違った人の人間的な優しさに触れることはないけれど、
アクシデント、緊急事態が発生したときに、たまたま通りかかった人のその人の本性が垣間見れることはあります。

何かあったときに頭が真っ白になって逃げる人、怒り出す人、まず人命救助を行う人、心配になって声をかけてくれる人、知らんぷりする人、行動する勇気が出ない人、、、、
色んな人がいますよね。

やっぱり、人として温かくありたいし、他人に優しくいたい。
そういう人を尊敬するし、私もなりたい。
ちょっとでも生きやすい優しい世の中であってほしいから。

交通事故に巻き込まれて、改めて日ごろから意識していきたいなと思った所存です。




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