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シャークのよもやま日記③今日もひとりハイキングへ。昂坪360℃レスキューと彌勒山のご紹介!

こんにちは!

よもやま日記の3回目、このところネタが枯渇しており、またまたハイキングネタ。今回は「食レポ」を企画するも、一昨日にいった某レストランが余りにも期待はずれでネタを失いました。

そんなハイキングシリーズから、孤独なシャークが1人で勤しんだ 「昂坪(ゴンピン)360℃レスキューと彌勒山」 をお送りします!

位置情報から。

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空港のあるランタオ島の東涌駅(トンチョン)が出発地点。最終、昂坪(ゴンピン)からバスで東涌へ戻ります。

さて、ハイキングスタート。

東涌駅から市街地を抜けて登山口へ向かいます。写真向かって右が、彌勒山。左が香港で2番目に高い山ランタオピーク(934m)です。

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はい、登山口に到着。

このコースは、ゴンピン360℃(←これはロープウェイの名前)レスキューコースっていいまして、ロープウェイ沿いにまっすぐのぼるハイキングコースになります。

もともとは、ロープウェイの為に整備された道かと思いますが、全行程ボードウォークが主体でよく整備されています。

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頭上には常にロープウェイがある感じです。山ではお決まりの、下がって上る。疲労してくると、「今、ここから平行に行かせてくれ!」と誰もが思うはず。

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ボードウォーク。なかなかの複雑さです。ここも、御多分にもれずに下がって上ります。

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ステーションに到着っ!

ここから、レスキューコースからはずれて彌勒山へ道が悪くなるので一呼吸。

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目指すは、鉄塔がある山頂。彌勒山なり。これは2・3個山越え必要ですかな。

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途中、香港空港と東涌の街並みを見下ろす。普段なら、飛行機がブンブン飛んでますが、コロナ禍ではまばら。

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こちら側は2018年開通の港珠澳大橋が見えます。橋の先はトンネル。右下の建物は、さきほど小休止したロープウェイの駅。

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ランタオピークを望む。いやー、かっちょええシルエットですね~。

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彌勒山の頂に到着。標高は751mで、香港で8番目に高いそうです。

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ここからは、昂坪を見下ろします。中央の仏像は、天壇大仏さん。

左の大きな建物は、寶林(ポーリン)寺

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ハイキングの最後はスイーツにて。ポーリン寺前の中華スイーツ店にてマンゴーサゴ(サゴ椰子のデンプン)ジュースと左から紅豆緑茶糕馬蹄糕

糕とは香港で食べられているモチモチした、寒天・餅みたいな感じのものです。紅豆緑茶糕はあずき入りで緑茶味。馬蹄糕はクワイの実が入ったミルク?味でした。

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最後は、天壇大仏をパシャリ。

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昂坪から路線バスで約45分、東涌駅へ到着です。

愛用の登山アプリ「Komoot」によると、このコースは、全長9.37kmで上り840m下り400m。所要時間も、3時間弱です。

なかなかよいコースでした。

それでは、ジョイキン!

- Fin -

過去のハイキングシリーズはこちら

シャークのよもやま日記①はこちら
シャークのよもやま日記②はこちら


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