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DEEP HONGKONG

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おいしいご飯?きれいな夜景?それだけではない香港を、探してみませんか。山あり海あり、買い物ありの意外な一面をお伝えします!
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#休日の過ごし方

シャークのよもやま日記③今日もひとりハイキングへ。昂坪360℃レスキューと彌勒山のご紹介!

こんにちは! よもやま日記の3回目、このところネタが枯渇しており、またまたハイキングネタ。今回は「食レポ」を企画するも、一昨日にいった某レストランが余りにも期待はずれでネタを失いました。 そんなハイキングシリーズから、孤独なシャークが1人で勤しんだ 「昂坪(ゴンピン)360℃レスキューと彌勒山」 をお送りします! 位置情報から。 空港のあるランタオ島の東涌駅(トンチョン)が出発地点。最終、昂坪(ゴンピン)からバスで東涌へ戻ります。 さて、ハイキングスタート。 東涌

シャークのよもやま日記②ハプニング続出?龍躍頭ヘリテージトレイルと龍山へ行ってきた。

こんにちは! よもやま日記の2回目、すっかり暑くなった香港からハイキングネタおおくりします。しかし、5月の平均気温は29℃、香港天文台が記録し始めた1884年以降で最も暑い月となったー!とニュースに出てました。水分消費量が多いな~と思ってましたが、そりゃそうだ! さて、そんな中で今回紹介は、「龍躍頭ヘリテージトレイルと龍山」です。 まずは位置情報と行き方から。 香港の北部地域で、粉嶺という駅でもう少し北上すると深圳になります。MTR(香港の地下鉄)でも、昔からある地上

シャークのよもやま日記①香港でシーカヤックへ行ってきた様子のご紹介!

こんにちは! 香港在住3年の魚類代表シャークです。昨日は、同じサメ仲間のホオジロザメが香港郊外でネットにかかり死亡。ちょっとバットに入ってます。 さて、コロナで海外に行けず監禁されて久しいですが、ハイキング路線から切り替えてアクティビティーいってみました。 過去のハイキングシリーズはこちらから! 今回紹介は、「海下湾でのカヤッキング」です。 まずは位置情報と行き方から。 香港でも北部地域で、西貢からもまだ北に行ったところです。途中からは一般車両進入禁止で、西貢西郊

<東平洲(トンピンチャウ)>香港最北東端の秘境度満点の島に行ってきた!|香港の離島や山々をめぐる会⑱

こんにちは、パンダバスです。外出時の行動制限や海外渡航がまだできないため国内で足腰を強くするべく、ハイキング活動に精が出ています。それにしてもまだまだ香港には山も海も島もあることに驚きを隠せません。 ちょっと変わり種 香港最東端の無人島「東平洲 」をお送ります。 まずは基本情報位置関係から。なぜこの島が香港領なのか疑いたくなるほどに深圳寄りです。 さて、東平洲の基本情報にいきましょう!昔は有人島も、現在では無人島(大陸人の不法侵入を防ぐために、警官は島に常駐)となってい

東南アジア、1日限りのクリスマスマーケットはまるでヨーロッパでした。<マカオ>

1年は365日か366日。そう、クリスマスは今年もやってきます。東南アジアにいながらヨーロッパのムードを感じられるのはマカオです。本日もマカオの様子をお伝えします🐼 クリスマスまで後1週間、例年よりは浮足立っていないものの心なしか街に笑顔が増えてきたような感覚です。それはそうと私にもサンタさんは来るのでしょうか?窓もドアも開けて待っていますので、プレゼントのほうよろしくお願いいたします。 マカオでは、マンションや各ホテルのデコレーションが12月初旬から始まり、至る所でクリ

<飛鵝山(カオルーンピーク)>話題沸騰のSNS崖へ登ってきた!|香港の離島や山々をめぐる会⑰

Twitterで見かけない日はないのではないか…。というほど香港で話題沸騰のこちらの場所!カオルーンピークです、通称「自殺崖」とも言われる険しい危険な崖が特徴です。足がぶるぶる震えながらも登ってきましたのでご紹介します🐼 まずは、位置関係から。九龍半島の中部でMTR彩虹駅からアクセス可能です。 登り口までは多少距離がありますが、その前に駅付近からピークを望みます。ちょうど、塔がある部分がピークになりますね。 さらに近づくと、山頂は見えませんが、なかなかの山?崖?が顔を出

<元荃古道(エイシェントトレイル)>初心者でも安心!緩やかハイキング|香港の離島や山々をめぐる会⑯

最近は山登りよりもその後のランチに力を注ぎがちな、香港ハイキング部隊です。今回も絶品ランチのご紹介をお楽しみに🐼最後までどうぞお付き合いください! 香港では現在感染拡大につき(第四派の襲来)、集団制限が4名から2名に規制されてしまいますが、集団制限前に行った分をお送りします。 ▶元荃古道編いろいろな山を登ってきた香港ハイキング部隊ですが、今回は比較的優しめの元荃古道(エイシェントトレイル)です。 九龍半島の北部の荃灣から山を隔てた元朗(ユンロン)までを結ぶ、車のないはる

<石澳ビーチと鶴咀山(D'Aguilar's Peak)>初の香港島遠征してきました!|香港の離島や山々をめぐる会⑮

香港、実は2つのパーツから構成されています。香港島と九龍半島。ざっくりいうと「100万ドルの夜景の景色を作り出しているのは香港島」、それを「きれいに見るのは九龍半島」です。 パンダバスのオフィスが九龍半島にあるということもあり、今までの山登りは九龍半島での開催でしたが、初の香港島での活動となりました。 場所は香港島の「石澳ビーチと鶴咀山(D'Aguilar's Peak)」です。 まずは位置関係から。香港島南部の半島部分となります。行き方はMTRの筲箕灣(ショウケイワン

<吉澳 Kat O Island>森の中を探検して、ありついたご飯は最高でした!|香港の離島や山々をめぐる会⑭

美食家が多いパンダバス、舌が肥えているスタッフたちが舌鼓をならした離島が吉澳でした。今回はハイキングよりご飯のほうが思い出に残る、そんなおいしいお話です 今回ご案内する場所は、こちら!吉澳(Kat O Island)です。まずは恒例の基礎情報からいきましょう。 *吉澳について* 面積 2.35平方メートル 人口 約50名 古くから香港と中国を結ぶ地点にあり、漁師たちが船を停泊させる場所でした。 1600年代に客家人が定住し、2006年には200世帯が生活していましたが、

< 西狗牙 West Dog's Teeth >2番じゃダメなんですか?香港2番目の山に登ってきた|香港の離島や山々をめぐる会⑬

「限界は超えるためにある。」といったのは誰でしょうか、その通り。毎回のように今回が1番きつかったといっていますが、もれなく今回も。難易度5スターのウエストドッグストゥースに挑んできましたので、お伝えします。 話はそれますが、広東語でホットドックって熱狗と書くんですね。狗が犬(Dog)を表すのですが、何とも食欲がなくなるというか…ちょっと面白いな~と思った小話です。 まずは、位置関係から。おなじみランタオ島の中央になります。まずは、MTRの東涌線で東涌駅まで。駅に隣接するバ

青山<Castle Peak>㊗香港三尖のすべて制覇!|香港の離島や山々をめぐる会⑫

「人間至る処、青山あり。」 どこで死んでも世の中には自分の骨を埋めるぐらいの場所はある。だから故郷にこだわらず広い世間に出ておおいに活動すべきだというたとえ。「青山」は、樹木が青々と茂った山で埋骨にふさわしい土地の意味。 そんな人生の最後にふさわしいような山が、香港にありました。「青山」と書いてキャッスルピークと呼ぶ山です。優しそうな山かと思えば、「香港三尖」の1つです。かつて登頂したシャープピークと、ハイジャンクピークが、香港三大尖っている山になっています。ツンデレで言え

<千島湖 Thousand Islands>過去1番で写真がきれいに撮れた人口ダムへのハイキング|香港の離島や山々をめぐる会⑪

ダムってなんでしょう。いや、役割はわかるのですが海に囲まれた国や地域においての必要性について分からないので勉強しようと思います。 さてダムということで今日は、千島湖(チンドンウー)編です。千鳥島と言われる場所は通称となっていて、正式には⼤欖涌貯⽔池(タイラムチョン)という人口のダムです。ふぅ~ん、人口のダムね、という感じで書いていきたいと思います。 ▶場所の紹介場所の紹介からですが、九龍半島の西部・黄金海岸(ゴールドコースト)から山に入ったところです。ゴールドコーストとい

<破邊洲 Po Pin Chau>断崖絶壁はまるで火曜サスペンス!|香港の離島や山々をめぐる会⑩

圧倒的な景色で私たちを驚かす、破邊洲(ポンピンチャウ)のご紹介です。毎週月曜日にお届けしているこの香港マガジンの山登り特集ですが、かなり充実してきましたね🐼それでもまだまだ行く場所があるというから驚きです。逆に皆さんの香港のイメージが山や海になっていないか心配です…。ネオンと夜景、飲茶もありますからね。 さて、話は戻りまして今回行く破邊洲(ポンピンチャウ)へ。場所は九龍半島の北東部、西貢(サイクン)の東方。途中から通常の車は入れないエリアで、特別な許可を得た車とタクシーのみ

<大帽山 Tai Mo Shan > ~ 香港最高峰へのハイキング+滝つぼ行ってきた。|香港の離島や山々をめぐる会④

東京タワー+スカイツリー=香港No.1。 そもそも2つが何なんだって話ですよね?2つの高さを足すと、香港No.1になれるみたいなのです。具体的な高さは、東京生まれ東京育ちなのでわかりましたが、念のためGoogleで調べました。 東京タワー(333m)+スカイツリー(634m)=967m 香港No.1の山は標高957m、大帽山(たいもーさん)です。大帽山にいくなら一緒に滝にも行けるんです。暑い夏、不快指数150%の香港でわずかな清涼感を味わえる場所に行ってきたのでご紹介しま