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「讃岐うどん」竹清のアリオ倉敷の麺は許せるか?


支店の味を許せるのか

竹清のアリオ倉敷店で食事をした際に凄い違和感を感じたんで書きたいと思いました。
夕方の時間帯だったので客席の雰囲気は静かでした。っていうか過去に来た時にはいつも席が埋まっていたので不思議な感じはしたんです。
ただ複数回の値上げで私の足が竹清アリオ店から遠ざかっていたのだと思います。

うどんの景色

違和感を感じるまで。

店員さんが2名で態度が悪いとかは感じなかったんですよね。ただ時間帯を外してたので釜の中には麺はなかったような気がします。時間が経過した麺を入れられたんだとは感じました。
麺つゆのチョイスに関しては自分好みの『冷やかけ』にしました。大根おろしはなくなっていました。昔は無料のオプションでしたが有料になったんでしょうね。
それから、一口を食べた後に麺が美味しくない?って思ってから店の廻りを見渡しました。

補足

讃岐うどんは、「温かい、かけうどん」の場合3行程で麺を茹で上げます。「丸亀製麺」の釜揚げがメインなので、1のみです。
冷たい麺のザルうどんは2までです。

  1. 麺をゆでる。

  2. 麺を水で締める

  3. 麺をお湯で温める。

店内の様子。

変わった点を分析していくと

単純にうどん屋が空いてる。私の席より右側をなんとなく撮影したけどガラガラ?麺がなんでこんなに変わった?写真の左上の看板が切れていますけど過去には偽物ではなく本物の「製麺室」の看板でした。
昔は、小麦粉の袋が置いてあってうどん玉を作ってました。

釜場の様子。

この窯場にておかしい部分っていうと、

  • 以前は箱の置いてた場所に製麺機が置いてた。

  • 釜に麺が入ってる写真に見えるけど、人がいない。

  • 麺を段ボールから出してる。

製麺機のイメージ

手打ち麵でなくて良いのか?

これに関しては、美味しければどちらでも良いと思います。
お店の近くで手打や機械打の讃岐うどんが、イメージ的にも美味しいと思います。ただ、美味しければ別の場所で麺を作っても良いと思うんですよね。
店内で麺を作っているお店でも、イマイチなお店はイマイチだと思いますし。

  • 店内の手打・・・結構少ないと思う。

  • 店内の機械打ち・・・丸亀製麺など、有名讃岐うどん店などもココ

  • 店外の機械打ち・・・はなまるうどん、チェーン店

問題点なのか?

はなまるうどん」ぐらいの麺のレベルは欲しいと思うんですよね。
現状だと、アルバイトの人に釜をコントロールする実力が無い様に感じました。それが常時だと思うのは店の客入りから見たら一目瞭然の様に感じました。
竹清のホームページを読むと、アリオ倉敷店を含めて4店舗の支店があります、なんか本店の名前だけ借りて営業してるのであれば支店が竹清の評判を落とすだけなので気を付けた方が良いと思います。


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