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『ぼっち・ざ・ろっく!』を見て『フェルナンデス』の自己破産の追記

私の経験

年齢は50歳でバンドブームって感じでしたかねー。猫も杓子もって感じでした。自分はどれだけ熱量があるのか?って部分も必要だとは思うので、客観的にないかなーってのが本音ですね。
ギターに関してはまったく弾けませんし、ベースに関しても8ビートもよれていくよなーって感じしかできませんでした。
 使用機材は、フェルナンデスのモッキンバードのベースを買いました。
まあ、hideの影響ですね、当時TAIJIのBASSはKillerってブランドでしたので値段的に購入できなかったんですね。だから購入できたフェルナンデスっていう思い出もあります。

ブランドのイメージの序列

ブランドの優劣とか上下は無いと思うのですが、憧れ的なイメージはありますよね。王者の2社に対しては弱いですよね。ただ予算としては日本メーカーでないと厳しいよなーっていうのがティーンの実際だったと思います。

  • 王者

    • フェンダー・・・憧れのストラトキャスターですよね。エリッククラプトンを代表として複雑な音色を気持ちよく出していけるギターだと思います。

    • レスポール・・・フェンダーの複雑とは対極のオートバイでいうとハーレーかな。器用な事は出来ないけど凄いカッコいいってイメージです。B’zの松本孝弘が有名なギタリストです。

  • 日本メーカー

    • フェルナンデス・・・布袋寅泰(BOØWY) hide(X) 今井寿(buck-tick)

    • YAMAHA ・・・後藤ひとり(結束バンド)

    • アイバニーズ・・・スティーブヴァイ

レスポールの経営破綻

2018年のレスポールの経営破綻のニュースが記憶に新しいですけど、この時は無理な経営の多角化だったのですがこの頃からなんでしょうね。
ただ、アニメ「けいおん」

フェンダーのフラッグシップの記者会見

 フェンダーのフラッグシップ東京の記事なんですが「あのちゃん」と「粗品(霜降り明星)」が記者会見をやってたのですが。。。
率直な感想なんですが、今までのイメージとはアプローチがまったく違うと思ったんですよね。
今までは、超有名なミュージシャンが超絶技巧を見せつけるみたいなイメージだったんですけど。今回みたのが親しみやすさを前面に出した感じなんですよね。

最近のフェルナンデス

上記のような海外メーカーのイメージですと、フェルナンデスが打つ手が無いですよね。
有名ミュージシャンのモデルが当たるかは。。。難しいですし。
布袋モデルに関しても代表的なギターのイメージはあるにしても、ゼマティスという高級ギターを使っているイメージも出てきます。
こうなると、難しいですよね。 
どうしてもミュージシャンになるとフェンダーなどの高級ブランドを使いますし。。。
今後のブランドを継続策を考えるとしても対応する方法も思いつかないなー。。。

Zodiac neoの誕生

布袋寅泰氏が新しくギターブランドとしてフェルナンデスの上位ブランドのZodiacから新しく『Zodiac neo』というブランドを立ち上げます。ですのでテレキャスの布袋マークは継続していくと思います。

もしフェルンナンデスが生き残れる手段か?

フェルナンデスが昔やっていたと同じように有名アーティストのモデルになると思うんですよね。現在でいうと『ぼっちざろっく』というアニメからレスポールの安いブランドのエピフォンの黒いレスポールがまったく売ってなかったり。
YAMAHAのパシフィカも同じですね、2本目のギターとして作者の意図としてギターの指定があったのかメーカーの指定がっていうのが微妙に感じる部分ではありますね。

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