【心理学まとめ】
図書館で心理学の漫画を見て、気になる部分をまとめたのでシェア
●怒り=期待(がっかり、不安、さみしさ)
怒りっぽい人は物事を思い通りにしたい気持ちの強い人。余裕のなさ。「〜するべき」と思いがちの人は要注意
●自分と似た人(釣り合っている人)を好きになる
見た目、身体的魅力、別の属性(外見と経済力など)
●ダメ男にハマりやすい人
自己評価が低い、自立している、世話好き
ダメ男に世話することで存在意義を感じられる(共依存)
また、弱音を吐けないので弱さをさらけ出すダメ男に憧れる
●長続きする秘訣
不安に打ち勝つ。不安になると嫉妬しやすくなる。相手にそっけなくされると「自分をわかってもらえないこと」を訴えがち。→「疲れているのかな」と思いやる。なにかしてもらったら感謝する。
●些細なことで傷つく=自己評価が低い
傾向
・悪く言われると安心
・物事に消極的に
・嫉妬心を持ちやすい
・周りの顔色をうかがいすぎる
→物事をプラスに受け止める努力をする。自分を責め、後悔するだけの反省は行動力の低下につながる
●優柔不断=後悔を恐れている
・期限を決める、ランダムなものに結果を委ねてみる、公開を恐れない(やった後悔<やらなかった後悔)
・決断が早い人は相談しない。相談には止めてほしいという気持ちが隠れていることも。
●不満ばかり感じてしまう
→物事の考え方は自分の心次第。気持ちが大きくマイナスに傾いている場合かほとんど。「感情一致効果」
思考をポジティブに。
人の良いところを探す。
①ペルソナペインティング
違う自分になりきって受け流す
②アンカリング
③気分転換(ゆっくり数を数える)
④ゲシュタルト療法
1.イライラの根源を突き止める
2.宣言する
3.1分間だけ2の言葉を繰り返す
●悪口を言いたくなる
悪口を言うことで快感を得ようとしている。(どれかを攻撃することで快感を覚える生きもな)原因→ストレスやフラストレーションがうまく発散されていない、妬み
●食べすぎてしまう
太りやすい人は周りに影響されやすい「外発反応性」
「報酬不全症候群」簡単に食べられるものを好む人は太りやすい。4人に1人。満足感に乏しくたくさん食べないと満足できない。
人は苦労すればするほど満足度が高くなる
成功するには
①食べ物から遠ざかる
②食事に手間をかける
③運動するなら食事前
④禁止を作らない
⑤ストレスを溜め込まない
→ストレス発散する趣味を見つける
・なるべく外出
・人とコミュニケーションをとる
⑥小さな変化を積み重ねる
・食事量を9割に。
・メニューを代替
・1日5分でも体を動かす
●幸せになれる考え方
考え方を変えるだけで幸福感は得られる
「トップダウン説」
出来事よりも個人の考え方や性格が幸福感を決める
例:(転職できれば幸せになれる→職場の人間関係がつらい。でも仕事はやりがいがある。)