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radikoはあさこのためにプレミアム契約しています

子どもの頃からラジオを聴くのが好きでした。

もらったお年玉を自由に使っていい、親から初めてそう言われたのが小学4年生だったのですが、このとき迷わず小型ラジオを購入しました。

毎晩ふとんの中で親に隠れてラジオを聴いていたことを思い出します。

いま勤めている会社は、音楽を聴きながら仕事をしても良いことになっています。

迷わずラジオを聴くことにしましたが、以前とツールは変わり、スマホアプリのradikoを使っています。

radikoは無料で使えるアプリですが、僕は有料のradikoプレミアムを契約しています。

無料版との大きな違いは、地域外の放送が聴けることです。

無料版は住んでいる地域の放送局が聴けるだけですが、有料版は他の地域の放送局が聴けるエリアフリーという機能が使えます。

エリアフリーを使い始めたのは、ある番組がきっかけでした。

菊池桃子さんの「ライオンミュージックサタデー」という番組です。

土曜日の朝から放送されていることを知った僕は、すぐにエリアフリーを試したくなり、有料版の契約をしました。

これは文化放送という放送局の番組で、それを聴いているうちに他の番組にも興味を持つようになりました。

それが「ラジオのあさこ」です。
これは、芸人をしている、いとうあさこさんの番組です。

気づけば、菊池桃子さんの番組と合わせて、いとうあさこさんの番組も聴き続けるようになりました。

今となっては、この「ラジオのあさこ」を聴くために、radikoプレミアムを契約し続けているような感じです。

そんな番組を聴いていたときに、いとうあさこさんの手帳のお話を聴くことができました。

今使っている手帳はある時を境に使い始めたものらしく、そのキッカケを聞いて、いいお話だなと思いました。

ある時、お仕事をたくさん書けるようにと考え、一日のマス目が大きいものに手帳を変えた、いとうあさこさん。

それを皮切りにお仕事が増えたのだそうです。

ただの偶然かも知れませんが、それは覚悟の現れだったのではないか、と僕は感じました。

同世代ということもあり、お話が心に響くなあ、と思うことが多いです。

これを読んだ人の中に、radikoプレミアムが使える人や文化放送が受信できる地域に住んでいる人がいれば、ぜひ聴いてみてください。



スマホ活用コーディネーター。SE28年目・週末ときどきスマホセミナー講師10年目に突入しました。他に専門学校教員2年経験あり。ガジェット好きですが、他にも多数好きなモノあり「🌟ヒトカラ・ラジオ・鉄道番組・中国語・長崎・アニメ・特撮・読書・ 徳永ゆうき ・うさまる🌟」