私的騒動①

コロナ禍で友達と宅のみ(家でお酒を飲む)が決まりました。しかし、アパートの解約期限も近く、強制帰省になるため宅のみや会食は避けようと思っていたのですが、仲間内で盛り上がっていたため自分だけ抜けることを言い出せずにずるずる来てしまいました。

仲間の方も少し行動を抑えているかなっと思いきやインターンや研修、飲み会等で都内にほぼ毎日いたので日が近づくにつれてとても怖くなっていきました。

結局、私から参加することが出来ないと正直に打ち明けたところ、やはりなぜと問いただされたり、約束破りといわれたりして悲しい気持ちになりました。(自分の悪いところが多々あったため何も言えませんでした。)

しかし、一人の友人がほかの友人のアフターフォローに回ってくれていました。私自身の伝え方や応答する力、自己管理等ここがいけなかったよと教えてくれました。

コロナがなかったら起こりえなかった騒動ですが、その人の価値観や考え方を改めて知ることと自分自身の悪いところを知ることが出来ました。

けど、やっぱりはやく収まってほしいなあとつくづく思います。

大学四年生の記憶が本当に少ししかありません。悲しいです。

友達ともこのような複雑な関係になってしまったり、もう二度と会うことが出来なくなってしまいます。

もう僕から哀切なものを奪わないでほしいです。

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