日々の機微(21) 人間の起動時間は10分。1日の最大パフォーマンスを発揮できるルーティンを調べました

冬は寒くて起きられません。
昨日は久しぶりに6時間ぐっすり寝られました。

目が覚めると4時30分でしたが寒かったので2度寝。
次に起きると6時でした。

やはりこの1時間30分のロスは大きく慌ただしい朝になってしまいましたが、続けているモーニングノートと日々の機微は余裕で更新しました。

毎朝、モーニングノートを開くとくめっちゃ怠くて、毎日「今日は書くことないわ」と思いながら手を動かし出すんですが、手を動かしているうちに昨日の出来事や今日やらないといけないことなど、どんどん出てきます。
3ページを30分かけて埋めるのがノルマですが、だいたい時間ちょうどくらいになります。

朝、パッと目が覚めると寒ければ寒いほど布団から出たくなくなりますが、とりあえずモーニングノートの前に立つようにだけは決めています。

寒いのでエアコンを入れて毛布にくるまりながら書き出します。

この段階まではめちゃめちゃ嫌な気持ちなのですが、書き出して10分くらいすると筆が乗り、スルスルと書けてしまいます。およそ30分後にはシャキッとして仕事を書き出し朝飯前の時間に大方のやるべき仕事が終わってしまうようなリズムになってきました。早起きの効能です。むかしのWindowsのパソコンが起動するのに時間がかかったように、脳もエンジンをかけるのに時間がかかるのでしょうが、温ったまってくると快調に動いてくれます。という持論ばかりでは説得力がないので、朝の脳の状態について調べてみました。すると、

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