日々の機微(136) うまくいかなさ
実は日々の機微を含め最近ルーティーンがあまり機能していません。
モーニングノート、note日々の機微、やることリスト、振り返り日記、筋トレ。
これらのルーティーンをうまく回せるかが、自分の心の余裕や体調のバロメーターになっています。
ですが、できたりできなかったり。全部できたという批判稀になってきています。
1月からいくつかのルールを作ってきましたが、リズムが崩れると本当にダメになってしまいます。
なので、今一度、生活の中のいくつかのリズムやルールを取り戻そうと思っています。
例えば文章の書き方。
ずっとPREP法を試していましたが、あまり意識して最近は使用していませんでした。
PREP法とは、結論、理由、例、結論の再提示という説得の方法です
これに則ってうまくいかなさを書くと、
結論
自分の生活のリズムをつくるためにルーティーンを守ることが大切ですり
理由
なぜなら、決まった時間に決めたことに取り組むことは定点で自分の調子を確認することにつながるし、自己成長の様子を確認することができるからです。
例
例えば毎日同じ時間に筋トレをすることを決めていたとすると、どれくらい楽に筋トレをこなせるか、また以前できなかったことができるようになっているかなど、数値と体感の客観主観の両方で自分を見つめ直すことができます。
結論の再提示
だから何よりも生活のルーティーンを守ることが自分のリズムをつくるうえで大切です。
うまく理屈が通っているかはわかりませんが、こんな感じの型を使う練習を繰り返していきたいと思います。
お笑い芸人のネタ、プロスポーツ選手の練習、何を例にしても上達とは型を繰り返すことです。パターンと言い換えてもいいかもしれません。
型を繰り返しているとそのうちストンと腑に落ちるときが来ると思います。
そのストンと腑に落ちる感覚がえられるまで、繰り返し続けたいという決意表明でした。
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