no.29 ミッションインポッシブル〜義母の葬儀(その1)
義母が亡くなって、百日が過ぎた。
亡くなった日から火葬までの三日間は、あわただしく、目まぐるしく、そのあと四十九日頃まではゆっくりと、四十九日頃から先は、またバタバタと過ぎてゆき、気がつけば、はや師走である。疲れたw
義母が亡くなった日は、最高気温が38℃の猛暑日だった。
昼休みに夫から着信があり、何だろう?と出てみると、義母が息をしていないと言う。
「とうとう、この日が来てしまった」という思いと、「その日が今日とは思わなかった」との思いがめぐる。
取るものもとりあえず帰