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おうち英語を丸投げ!ズボラ母たちに捧ぐ、おすすめオンラインキッズ英会話

オッス!久しぶりにnoteを開いたら最後の記事から1年経ってたことに驚いてて、何してたのかわからないけどXSサイズからMサイズになったからほうれい線薄くなったのは美顔器のお陰ではなくただ肥えただけだよねっていう話は今回関係ありません。
こんにちは、フィリピン親子留学専門エージェントPANATAGの安達由恵です。
全然フィリピン行けないわ〜、しょうがないので勉強してたら小3娘は英検3級、小6息子は先日英検2級の1次試験に合格しました。
あ〜もったいない、今行きたいのにこの仕打ち。


ということで最近オンライン英会話を再開しました。
しかも、今までコスパ重視だけできたんだけど、今私がやってるのがビジネス系オンライン英会話のビズメイツと娘ちゃん向けに英検一級ホルダーの10%が使うというバリューイングリッシュのキッズコース、マジックキーってとこ。
正直他のオンライン英会話と違ってともにちょっとお高いです。
でも無料体験だけでもその違いすぐわかるくらいだったのでこうして筆をとった次第であります


キッズ向けオンライン英会話の難しさ

「そもそもあんまりオンライン英会話だけで英語が話せるようになったこどもってまずいないんだよね」
とですね、昔 某かなり有名なキッズ向けオンライン向け英会話サービスを運営してらっしゃる方も申しており(有名すぎて名前出せない)実はもう身も蓋もないけど、真面目な話そうです。これ英語教えてる人ならみんな言う。

まず、インプットなしにアウトプットできるわけがない
オンライン英会話はどっちかってと、アウトプット要素が強い
だからすでにある程度レベルがあがってからはじめたほうが、意味有るものになる。全く意味ないかって言ったら嘘かもしれないけど、こどもの時間は有限。大事しなきゃ。

圧倒的に効果の高い、おうち英語の難しさとは


おうち英語の王道といえば毎日の継続。これに限る。多分すでに学習している人ならそういう。お家英語の本2〜3冊読んで、プロに今の状況相談してコーチング受ける。多分これが一番手っ取り早い。
プロに聞かないで我道を行くのもありだけどせっかく先人が切り開いてくれた失敗や、成功の道はたくさんあるのだから利用したほうが良い。
理由としては

(1)語学を習得する上で、耳の良い時期にはじめたほうが良い
*人間は7歳くらいまでに耳が完成し、聞いたことのない周波数の音声は必要ないと脳が判断し、耳が退化してしまう。(例:LとRの聞き分け)

(2)年齢によってインプットのアプローチ方法が全く異なる
語学の学習の素晴らしさは頭の善し悪しが全く関係がないこと。つまりやればやっただけ必ず効果がでるところ。なんだけど、何歳ではじめたかってとても重要。

おうち英語を調べていくとわかるんだけど、ほとんどが幼児と呼ばれる年代の子が多い。これはその年令のお子さんって学習リターンが大きいのでその年代向けのサービスがとても多いのがわかるはず。

実はうちみたいに、3年生位になってやばいわ、英語はじめなきゃ。と、あとから組でもきちんとパフォーマンスを出そうとするとどうしても母の努力だとか、家庭学習の基礎ができている家庭なのか?というのがすごく大事になってくる。

なのでまだお子様が小さくて、英検とか関係なしにやりたい!というお母様が多いかもしれないのですがとりあえずちょっと早期英語学習組さんよりは出遅れ組の目標としてどこを目指すのかから逆算してみたいと思う

おうち英語のゴール、小学生は英検3級を目指そう

このあたりは色々有るかと思いますが、とりあえず海外の大学受験が範囲にはいってくる。そのあたりに設定してみましょうか。
さくっと言ってるけど、お前とんでもねえこと言ってるぞ!と思ったお母様。おちついて!ちょっと話を聞いてほしい

海外の大学に入学するには「TOEFL iBT 80~」「IELTS 6.0~」程度の英語力を求められるケースが多く、日本の最終学歴の成績証明書やSAT(アメリカの標準学力テスト)受験結果の提出が求められることが多いです

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/03/__icsFiles/afieldfile/2019/01/15/1402610_1.pdf ※各資格・検定試験とCEFRとの対照表 文部科学省(平成30年3月)

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こちらCEFR(※外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠)でいうとこの、英検でいうと準1級から1級に値します
なぜあえての英検かというとTOEICやIELTSだと公式認定証の再発行期限が2年間になってしまうため、小学生くらいの場合はずっと持っていられる英検がおすすめだから、という意味での英検を使っています

ということは実質受験を意識し始める高校2年生までに英検準1級は持っておきたい。その後TOEICやIELTSの勉強にシフトしたほうが良さそうだ。というのがざっくりとした目安になります。

ということは、現実的に考えて2級取得は中学生のうちに。
できたら小学生までに準2級まで持ってたら最高だけど、3級でもなんとかなりそうじゃないですか?

しかも中学受験を考えているお子様も英検の優遇校も増えており、高校受験でも英検3級程度の場合内申点に加点がついたりとなにかと美味しい英検事情。しかもいくつかの大学ではCEFRレベルB2以上(まさに準1級レベル)の外国語外部検定試験結果を提出した場合、共通テストの外国語において、みなし得点として利用可能。なんと無試験で満点扱いなんですよ?知ってる?早稲田とか上智もやってるよ?アツくない?
大学受験1教科先取りできて、勉強しなくていいの!
これ英語だけにおこる、めっちゃ重要な情報じゃないですか?

だから海外大学目指さない子でも、英語は勉強してあまりあるメリットが有るそういうお話なんです

具体的に英検3級を小学生のうちに手に入れるには


このあたりは話し始めると本1冊かけちゃうので割愛させていただきますが、代わりに最高に役に立つ図でご説明させていただきたいと思います。おおよそ英検3級までに必要な勉強時間というのは1000時間。
これは1日1時間でおおよそ3年弱かかる計算です

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子供の英語の学習時間と到達級
http://spring.littlestar.jp/english/?page_id=105http://spring.littlestar.jp/english/?page_id=105
リトルスターイングリッシュより引用

なのでこのペースで行って、小学6年の段階で3級でよし、となれば小3のお子様でも十分間に合う計算なわけです。でも上記の表(Hコース、Iコース)を見る限り、正直準1級に到達するまでには少し足りない。やっぱ無理じゃねえか、コノヤロー!

待ってください、まだ殴らないで。実はさきほど海外の大学に入学するには「TOEFL iBT 80~」「IELTS 6.0~」程度の英語力を求められるケースが多い。と書きましたが、こちらは主にヨーロッパやアメリカの大学をもとにしておりまして実はさらなる裏技として英検2級程度でも大丈夫。な海外大学も存在します。

しかもそれ、早稲田や慶応より世界ランクの高いオーストラリアや、イギリスの名門校★と呼ばれる素敵大学の学位だって取れちゃうんです

これ以上話広げると多分更に本2冊くらいかけちゃうんですが、アジアの大学を狙うと実はCEFR B2つまり英検2級レベルでもOKよ!って大学がザクザクしています。・・・お前今AUSやUKって言ったよな?
ええ、おっしゃるとおり
例えば多くのマレーシアの大学はダブルディグリーというシステムがございまして、マレーシアの大学を出ると自動的に提携校のイギリスやAUS大学の学位も取れちゃうというとってもお得な仕組みが存在するんです。しかも金額は3分の1とかで!!
(アジアの大学については以前詳しく書いたのでこちらをどうぞ↓)

とはいっても入学できる。ってだけで実際授業受けるとなるとその英語力でディスカッションとか間違いなく死にますけどね。なので余裕を持つに越したことはないけどまあとりあえず知っておいて損はないと思いますのでこちらもぜひ念頭においておいてください。

親が学んで子どもの自走を助けるか、プロのコーチングにまかせるか?

さて、じゃあはじめましょう。ここだけは最初にいいますがまず何かを始めるにしても「金銭的コストをかけて時間を節約、または時間的コストをかけてお金を節約」正直どっちかしかありません。

同じ教材使っても、使い方を間違ったら半分の効果しか出ません。間違ったフォームで筋トレしないように英語の勉強にも素人の私達にはコーチの存在は必要不可欠。そもそもすでに出遅れ組の場合、間違ってる場合でありません。ここで金の力を投入です

正直世の中に出ている教材はほとんど良いものです。
しかしながら私もオンライン教材使ってますが、同じ教材使ったからと言って絶対同じように効果が出るか?って言ったら出ないと思います。なぜそんなことを言い切れるのか?というのは実際自分ところが間違って半年くらいロスしたから。そしてきちんとコーチング受けたら実際に効果が出たから。
なので無闇にお金をかければいいって問題ではなくどこにお金をかけるか?というのが大事。

以前は教材に頼りきりで独学方式でライティングを教えてたんですけど、書いたこともない子どもに向かって30年前の勉強法で何度も単語書く!とか文法教えて日記書かせる!ってやってました。正直子供への負荷もすごく大きかったと思う。これ正直時間ばっかかかって効果薄い。面白くもなんともないし。で、ライティングが出てくる3級の試験見事おちた。そりゃ無理があるよね。
諦めてコーチングを受けてみたら『インプットなしにアウトプットできない』の基本にのっとり、まずは正しいフォームで文法を暗記せよ。とのことでメソッドを伝授していただいた結果。グイグイライティング上がりまして無事合格。
音読すごいわ。

今のやり方は単語を何回も書いたりは全くしてないし、相変わらず文法教えたことないまま2級まで来た。小3の9月ド素人スタートで3年間でついにきた。
でもね、コーチングって結構高くて1ヶ月に1回オンラインで話すだけで半年で8万円とかなの。あれよね、メソッドの伝授ともなればピカソの5秒で書いた絵は『ウン10年と5秒で描いた絵』みたいなそういうことなんだけど続けるのに辛いよね。だってさ、半年じゃ絶対終わらないしお金で続けられなくなるのって悲しいもんね。
それにコーチングとは別に教材費は別だし、兄弟二人の場合2倍ね。
でも絶対そこはケチらないほうがいいんだよね・・難しい

正直おうち英語というのは、ママが英語力があろうがなかろうが関係ないけどその代わり正しいフォームでこどもの変化を組みとりながら、続けられる仕組みをつくること。

プロじゃないけど、お金もあんまりないけど、結果はほしい。
インプットとアウトプット両方兼ねる、しかも可能な限り自分(母)の取り組みは最小限にできるおうち英語があるのなら、教えてほしい人たくさんいるけどそんな虫のいい話がほしい・・・。


矛盾してるのはわかるけど、おうち英語を丸投げしたい


母は忙しい。仕事から帰ってきて子供の英語勉強に付き合って・・とか結構無理。小学校高学年からはじめて、英語のテストでいい点を取れる塾、はあっても話せる使えるようになる塾ってのはたぶんあんまりない。
うちの近所でも週1回90分で1ヶ月1万6千円でしたよ・・
1万6千円で毎日見てくれって言われたらそりゃ嫌だよね。でも絶対それじゃ使えるようにならない

とにかく幼少期であればかけ流し、ある程度大きくなってからは多読。(素人知識でやるともれなく失敗する)
でも正直ある程度大きくなった子どもたちには遊びの誘惑やら習い事やらとにかく忙しい。
なのである程度大きくなった子にはある程度の支出も覚悟してもらう。
そしてこの方法もある程度家庭学習がきちんとできる子という条件もつく。あとは1日1時間。朝30分、夜30分。でいい。必ず集中して行うことも必要。
できると思う?1人でオンライン音読。宿題の音読もやらないのに?ほっといたら声全然出してないから。

さらにフォニックスからはじめてフラッシュカードでの単語道場、サイトワード、圧倒的なインプットと並行してレベルに合った質の高い多読(素独)。学校の宿題の音読もできないのに毎日の音読。基本は赤ちゃんが言葉を覚える国語方式。

レベルに合わないかけ流しの意味の無さは、洋画年間100本程度見たくらいじゃ身につかないのは自分が一番良く知ってる。そして一番の問題は圧倒的に楽しくないこと
おうち英語に並走してもらう人が必要なのはここ。
本人よりも周りの努力。

やばい、言っててもうやめたくなってきた。
めんどくさ!!

英検1級ホルダーの10%が使うオンライン英会話でおうち英語が完結

謳い文句に誘われて、友人に紹介された質の高いと言われるキッズオンライン英会話に入会してみた。オンラインはネイティブキャンプを使っていて、基本的に大きな不満はなかったし、実際何度も無料体験をやったことがあったので変える気もなかった(多分20箇所はやったと思う・・・)
正直あんまりやる気なかったけど

(1)自分がビズメイツをやってみたときにあまりにカリキュラムの差に愕然としたのでもっと知りたくなった
(2)日本の英検1級ホルダーの10%が使ってるっていうすごいオンライン英会話が新しくキッズコースを作るらしい
(3)今はまだプレオープンだからキャンペーン中

という3つのやる理由ができたので即入会してみた。

ちなみにこれ私のライフハック。行動を早くするためにやりたい、やった方がいい理由が3つ見つかった場合、有無を言わさずなんでもとりあえずやってみることにしている。その後考える。

まず、バリューイングリッシュのカリキュラムを作っている人がものすごい言語マニアであることは実は数年前から知っていた。というか、全然別件で名古屋に英検専門指導のとんでもない人がいるらしい。その人の編み出したカリキュラムすごいんだわ。
と聞いたことがあり、その人がここのカリキュラムを作ってたことを入会してから知った。そしてキッズコースのマジックキーは主に五歳から十歳を目安に作ってるとのことだったので英検3級の10才の娘に入ってもらうことにしました。

基本うちの学習スタイル
・毎日音読+週1のオンライン英会話
・ライティング&文章丸暗記
・単語

こんな感じ。圧倒的に読むと話すが少ないでしょ?日本でインターとか行かずに、ある程度年齢行ってから始めるにはレベルにあった音読が必須なことが多いの。それにそこを担っていたのがフィリピン留学だったりオンライン英会話なんだけど、習い事が多すぎてオンライン真面目にやってこなかったのね

でもわかってた。このまま行ってもどん詰まりだなということ
そこで始めたマジックキーは

●ORC(オックスフォードリーディングツリーが読み放題になるサービス)
●マンツーマンの週2回オンライン英会話
●日曜以外毎日のグループ授業
●1ヶ月に1回の日本人面談(親御さん向け)


っていうサービスが一緒になってる。非常に画期的なものでした
何が画期的って、ある程度の年齢の子なら親の手伝いほとんどなしに、毎日できて、自走できる仕組み化ができてるってこと。

ただこちら入る前に必ず面接が入ります。レベルチェック。
うちはすでにある程度の基礎ができているとのことで、最初のフォニックスとかは免除。
ORCのレベルを合わせてもらい、次回レッスンに使うための本の設定をしてもらう。(ORCの素晴らしさについては以下を参照)

小さな子や、オンラインに慣れてない子は最初手を取る必要はあるけど、自走する前の助走期間と思って1ヶ月は一緒にいたほうがいいと思う。
うちはすでにオンライン慣れしてたので1日だけやり方を教えたらあとは勝手に子供が始めた。

まず300冊を超える本の中から、本人にぴったりのレベル(8割理解ができて、ちょっとチャレンジくらい)を選び出してくれました
もちろん綺麗な音声つきなので、私の下手な音読を聞かせなくて済みます。

次マンツーマン。これは一回レッスンを受けたら、ダイアナ先生の授業すっごくよかった〜〜!Q&Aっていうところでね?読んだ本を使って、自分が質問作って先生に質問できるの〜!面白いんだよ?とか言い出しました。
いいね。オンライン英会話って25分テキストに沿って、フリーな時間を与えないように作ってあるものだけど
その日の問題はその日のうちに、ちゃんとアウトプットの確認作業をしてくれる。小テストと感じない小テストつき。しかも担任制!!

さらにできないこと、わからないことは、すぐに答え方を提示してくれる
1分を無駄にしない、次々繰り出すレッスン
一方通行だったり、ただひたすら黙ってしまう子どもを置き去りにしない

オンラインは顔だけをうつすものではなく、レッスンをするための黒板。
これは言葉で言うよりオンライン英会話をやったことある人なら違いがすぐわかるから私の下手なレビュー読むより、やったほうが納得できると思う
今無料期間があるうちにどんどんやってほしいと思う

グループレッスンの良さは、レベルの違う子が集まることで、どう答えていいのか、わからない子はわかる子に学び、できる子は自信をつけるためにあるものだと思ってる。特に初級者にはおすすめ。フィリピン語学学校のキッズコースをプロデュースしてみて学んだこと。


普通に1ヶ月続けてみてから気づいた。
毎回丁寧なフィードバック、何が足りなくて、何を強化すべきか。子どもの得意を見極めて、バリバリ褒める。

・カリキュラムを立ててくれて
・毎日継続できる仕組み
・テストと思わせないテストを重ねて微調整


あれ?そう、これおうち英語完結してないか?と。
今から1から英語の勉強法をママが習ってる暇はないし、毎日レッスンに付き合う必要がない。子どもにとっては遊んでただけ。
ただのオンラインサービスではできない
自分で読むだけではできない。コンピュータのクイズに答えて終わりではなく、生身の人間が個別で理解度を測ってくれるから続けられる。

それはYOUTUBEにいくらでもフィットネス動画はあれど、パーソナルジムの継続率と目標達成の違いを見ればわかると思う。
人は弱い。特に子どもなら尚更、パーソナルトレーナーが寄り添うことで走れる。


さらに面白いから続けたい、と娘が申しており。
正直初めてだった。やりなさい、と言うことはあっても『やりたい』と言い出すサービス。目頭熱くなるよね!言っとくけどうちの子供全然英語好きじゃないから!

あまりによかったから紹介してるけど、HPに載って無いのか、探し方が悪いのか。普通のキッズコースだとORCに入るだけで終わっちゃうんだけどこのサービスである意味あんまり無いから、もしもやるならマンツーマンとグループとORCと面談のある一番最上位のコースを勧めます
変な英会話教室に入るよりずっと実力がつくはず

プレオープン価格終わっちゃってるって言ってたけど、もしよかったらパナタグの安達の紹介って言ってみて?オーナーさん知り合いなのでもしかしたら無料期間長くなるかもしれない。(なった人いたらしい)わからないけど私もオーナーさんに恩売れて嬉しい。

マジックキー:キッズHP: https://bit.ly/3nvyQS5
カウンセリング申し込みページ:https://bit.ly/3vu2ERP





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