私の一般職就活①選んだ理由
初めまして。
筆者は都内女子大の21卒で一般職への内定をもらいました。
一般職の就活について書き残すことで、今後一般職を目指す就活生の助けになればと思います。
〜私が一般職を選んだ理由〜
①お金より時間派
総合職と一般職の大きな違いはその待遇にあると思います。
総合職:給料は高い、転勤有り、残業有り
一般職:給料は低い、転勤無し、残業少ない
どちらが自分に合っているでしょうか?
私の場合は、給料が低くてもアフター5を楽しみたいという気持ちや男性と出世争いをしていく心持ちがありませんでした。
また、私の周りでは地域限定職や一般職、東京で働ける総合職を選ぶ友人が多かったため、東京での就職が良いと思うようになりました。
※働き方改革が進んでいるため総合職といっても死ぬほど残業が多いというような企業や、一切考慮のない転勤というのは減ってきていると思います。
企業によりけりなので、総合職と一般職の良いところどりの企業も存在すると思います。
②営業をどうしてもやりたくない
総合職で入社した場合、多くの企業では営業部門か管理部門(経理・人事・総務・購買など企業による)への配属となります。
入社してはじめは現場を学ぶ!という考えから新入社員の営業部門への配属が多い企業が多く、また管理部門に配属されてもいつ営業部門へ配属替えされるか分かりません。
総合職入社をして1割の管理部門配属に希望を賭けるよりも、
一般職or管理部門専門の企業
を選んで受けていました。
具体的な企業については次の記事でお話ししたいと思います。
③管理部門での転職を見据える
一般職で就職した場合、営業事務か本社事務(経理や人事)をやることになります。
総合職で就職した場合の配属チャレンジに比べて、一般職の方が本社の管理部門への配属確率が高いと思いました。(持論)
転職市場では、総合職という募集よりも部門を限定した募集が多いと思います。
そこで、入社して管理部門を経験し、転職でピンポイントに管理や人事の正社員に応募すれば営業をやらずに総合職として働けるのではないかと考えました。(持論)
以上の理由で一般職を選びました。
考え方は人それぞれなので、1つの選び方として受け止めてもらえればと思います。
次の記事では、一般職募集や事務職募集の企業を紹介します。
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