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HOTEL SHE,KYOTOが予想をはるかに超えて素敵だった件

note12日目。

休日を使った大阪・京都旅行。
京都ではずっと行ってみたかったHOTEL SHE,KYOTO(以下、SHE,)に宿泊したので、感想をサクッとレポート。

結論から言うと、とても素敵な体験になった。予算が同じ旅だったらぜひリピートしたい。

興奮冷めやらぬうちにお泊りの様子をわたし的素敵ポイントと一緒に語ります。

ワクワクが止まらなくなる外装

今までSHE,と同じ価格帯(2020年2月の週末時点だとたしか一泊9,000円くらい)のホテルに泊まることが多くて、経験上特に外装に期待はしていなかった。

(大体シンプルでビジネスホテルライクな印象)

でもSHE,は違った。
夜道に光るゴシック体のネオン。大理石の壁をカジュアルダウンするかのようなアイスのオブジェ。“令和の京都”を体現するかのようなししおどし。

入る前から五感を刺激され、心が踊った。

ミニマムでありマキシマムな客室

フロントでチェックインを済ませて早速お部屋へ。

少し狭いかも?と友人から聞いていたが、私は全然問題なかった。

家具は、ベッドと小さなソファとテーブルにTV。あとはレコードプレイヤーのみというシンプルなラインナップ。

初めてレコードで音楽を聴いたのだけど、儚い響きでとても素敵だった。(ちなみにレコードは各部屋1枚ずつ備え付けられている。フロントで貸し出しもしているそう)

シンプルで無駄はないが、他のホテルにはない体験ができて大満足。

余談ですが、宿泊した時にちょうど雪が降っていて、簾カーテンの窓から見える瓦屋根に積雪という超素敵な写真が撮れてしまったので載せます。


カフェ、ツボに刺さりすぎ事件

翌朝は、一階併設のカフェで看板メニューのアイスを朝ごはんに。
バレンタインフェア中だったみたいでチョコのメニューがめちゃくちゃ充実していた。(チョコチップとかの定番から初めて見る塩まで)

私は抹茶×ホワイトチョコ、パートナーはチョコ×オレンジをチョイス。

気になるアイスの味の前に触れておきたいのが、カフェのかわいさである。
大理石テーブルにピンクのソファ、壁掛けドライフラワーたっぷりなんて反則だ。やってみたかったこと全部実現されちゃってて困る。

今回できなかったけど、ここで仕事したらモチベーションも上がるし適度にこじんまりしていて静かで捗りそう。

◇ ◇ ◇

そうこうしているうちにアイスがやってきた。
これまた見た目がかわいい。

(逆光になってしまって反省...)

味も本格的で、特にチョコ×オレンジの方が濃厚で絶品でした。今度はカフェメニューも試したい。もはや泊まらなくてもカフェだけ行きたいレベル。

◇◇◇

そんなこんなでとても楽しくて、活気をもらえた「HOTEL SHE,KYOTO」。
また京都に行ったら行きたいなあ。