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はじめての体外受精9 ~移植日決定!~


約2週間ぶりの更新となってしまいました。
なかなかリアルタイムで更新できずすみません><


移植日決定!

6/27(d15)、今度こそ移植日を決めるためクリニックへ。

薄かった内膜が4日でちゃんと厚くなっているか不安でしたが、
内診後の診察で、女医先生から
十分厚くなっていますね!
と言っていただけたので、移植日が7/9(d27)に決まりました。

思っていたよりすぐだったのと、
日曜の移植になったので、仕事を休まず済むので助かりました・・・!

その後、個室に呼ばれて看護師さんから移植~判定までのスケジュールと、薬についての説明がありました。

処方されたもの

こちらの3種類でした。

・ルトラール(飲み薬)←New!!
・ワンクリノン(膣用ゲル)←New!!
・エストラーナテープ(貼り薬)※追加

ルトラールとワンクリノンはいずれも”黄体ホルモン剤”と呼ばれるもので、
子宮内膜に作用して受精卵を着床しやすくし、妊娠を維持する効果があるようなのですが、
ルトラールは6日間までしか処方できないと決まっている為、
胚移植日までの6日間はルトラール。胚移植翌日からはワンクリノン。
というように途中で切り替わるようになっていました。

エストラーナテープは移植周期から判定日まで継続で、
2日に1回貼り換えます。

いよいよ毎日飲み薬やら貼り薬やらやることが多くなってきて
忘れないように管理するのが大変です💦
薬を忘れると下手すれば移植中止になってしまうので、
何としても忘れることは阻止しないといけません。

Twitterのフォロワーさんも服薬管理のアプリを入れたり、
スケジュール帳に書いたりして、皆さん工夫されているようでした!
わたしはiPhoneのリマインダーを設定して何とか忘れずにこなせています。

移植スケジュール

移植周期の服薬スケジュール

判定日は移植から12日後の7/21になりました。
判定日に、わたしは笑うのか、それとも泣くのか・・・今からドキドキです。

この日は薬代含め7000円ほどでした!

移植周期は採卵周期とちがって通院回数が少なく、移植日が決まったら次回が移植です。


移植前旅行へ

治療から話が逸れますが、
移植1週間前の7/1-7/2に長野旅行に行ってきました!

移植したら、基本的には妊婦さんと同様に食べ物が制限されるし、
もし妊娠できたとしたら、安定期までしばらく旅行に行けなくなるので
温活も兼ねて温泉旅行に行きたい!と思い立ちすぐに旅館を予約しました。

一応念のため、移植前の温泉や夫婦生活は問題ないかを6/27の受診時に女医先生に聞いてみたのですが、
全然問題ないです!行ってきてください!とOK頂けました。

※ホルモン補充周期の場合、移植前の夫婦生活は問題ない事が多いようですが、特に自然周期の場合は夫婦生活NGとしているクリニックも多いので、必ず確認することをおすすめします。


長野では大好きなお蕎麦を食べました★

天ぷらモリモリで嬉しかった


宿は野沢温泉に宿泊しましたが、
名物の外湯は熱すぎて全然入れませんでした!!!笑
(温泉が熱い事で有名らしい、、、知らなかった。)

なので宿の温泉を楽しみました♨


宿の夕食で出た、名産の野沢菜や信州牛もおいしかったです!
野沢菜はお土産として購入。
旅行でお土産を選ぶ時間が大好きです。

帰りは軽井沢のアウトレットでお買い物して帰ってきました~!


お出かけするとありがちですが、
アウトレットは子連れと妊婦さんが多かったです…!
(小さい子連れの妊婦さんとかも普通にいる)

でも、かわいい受精卵ちゃんが
東京で移植されるのを今か今かと待っていると思えばへっちゃらでした。
メンタル強くなったなあ。

移植前に良いリフレッシュになった長野旅行でした!

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