11/3 今日の花と猫

画像1 鉢植えの赤いバラが咲いた。名前はコンラッド・ヘンケル。なんかドイツ人紳士みたいな名前だよねー。いかにも正統派!という感じの造形で、昨今のバラみたいに花付きはよくない。一本の枝に一輪しか咲かない品種。凛々しい。そのうち地植えにする予定。
画像2 こちらの赤はゼラニウム。
画像3 地を這うように咲くヒメツルソバ。ポリゴナムとも呼ばれる。ヒマラヤ原産でめちゃ丈夫。半野生化しているのをたまに見かける。花が終わったら容赦なく抜いてるのに、毎年庭のどこかから生えてくる。
画像4 蕾の時は濃い赤だけど、開くとオレンジ色の小菊。
画像5 冬を抜かしてほぼ咲いているチエリーセージ。ちょうど赤と白の比率が半々くらい。春先の寒い時期は赤い面積が大きく、夏の暑い時期は白い面積が増える。
画像6 今年はランタナが成長せず大株にならなかった。7月の長雨のせいかな。でも以外に丈夫で、霜が降りるころまで咲いてたりする。
画像7 そろーりとやって来たカギ尻尾の♂猫。いつもデッキに敷いているドアマットで爪とぎをして、植木鉢に匂い付けをしていく。
画像8 いやさ、そんな不満そうな顔で見られてもね。猫のあんたにとっては自分の縄張りかもしれないけどね。ここ、私んちだから(笑)。

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