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肯定note

私は好きなこととかやりたいことが結構ある。
性格はきっと

良い意味で好奇心旺盛、
悪い意味で多動。


飽きっぽい訳ではない(ながーく好きなものも多いし、マイブームが去った何年後かにまたやりたくなったりする)。

だから「趣味は何ですか?」と聞かれると
何を答えたらいいのかわからず、
一番話のネタになりやすい「サーフィン」って答えている。
ずっとそうやって答えてたらもちろん覚えていてくれる人からは「今週も海行ったの?」と聞かれるように。
そうすると、趣味って言ったくせに「行ってません」って答えちゃいけない気がしてなるべく行くようになったことも...。
そして他の好きなことは「趣味は?」の質問で答えていないから、別に趣味ではないという認識に。

そんな時にオードリー若林さんの

『ナナメの夕暮れ』

という本にこんな事が書いてあった。

腐れ価値下げ野郎が、まず最初にやるべきことは"ペンとノート、を買うことだ。
そして、そのノートの表紙に太めのマジックで“肯定ノート、 と書くのである。恥ずかしがらずに、堂々と書くのだ。 30を過ぎたいい大人のぼくだって、実際にそれをやったのだ。何でもいいから、自分がやっていて楽しいことを徹底的に書き込んでいった。

ナナメの夕暮れ

私のnote1番目の記事は肯定note に決まり!

ということで、早速書き出し。

  • 欲しいもの、必要なものを作ること
    ピアスにハマった時は、可愛いものを見つけると、かわいい!これ作りたい!ってなってたな〜。だから買う基準は、自分では作れない時か、このアイデア素晴らしいと思った時。仕事でもボードゲームのパーツがなくなると、まず初めにどうやったら作れるか?を考える。考えてる時間はあんまり好きじゃないんだけど、例えば「樹脂粘土でできそう!」と方向が決まると、いかに本格的に作るかワクワクしてくる。

  • 面白いアイデアを見つけたり、
    知識をつけたりすること

    特にものづくりとか遊びに関する知識があると、さっきの考える時間っていうのがなくなって、すぐにワクワクの時間になるから、生活とか仕事に関する引き出しはたくさん持っていたいな〜と。だからそういう系の本はよく読むし、インスタとかpinterestも便利だな〜って思う。

  • サーフィンとヨガ
    これなんで好きなんだろ〜って考えたところ、
    息が上がらず怪我しないで、ゆったりできて、でも全然上手くできないからだと思う。
    私がやってるのはモモコシくらいの波でのロングボード。同じ横乗りでもスノボとスケボーは転ぶと痛いから苦手。サーフィンなら落ちても海だからとってもおすすめ!(たまにの怪我がフィンでお腹切るとか大けがになるんだけど...)そして何よりサーフィンもヨガも一旦できるんだけど、その先がまぁ長い!自分の理想の乗り方とかポーズとかにちょーーーーっとずつ近付いてるけど全然届かない。だから終わりがなくずっとできるんだろうな〜って感じ。

  • テレビドラマと小説
    いや〜毎シーズンの私の楽しみ!小説は小さい頃からハマると一気に読んじゃうし、ドラマは家で刺繍してるときとかずっとつけて見てる。自分が結構一般的な環境で育っていたり、話が全然面白くなかったりするから、他の世界にワクワクするんだろうな〜vivant面白かったな〜

  • ONE PIECEの漫画を読む
    両親はたくさん本を買うけど、家にある漫画はドラゴン桜くらいっていう家庭で育った私はほぼほぼ漫画を読む文化がなかった。大人になっても、面白いってわかってても、途中で物語がとまるのが本当に嫌で連載中の漫画は基本読まない。面白いよ!と勧められた漫画は、「完結したら教えて。」とお願いして、全部一気に読む派。みんな次の巻がでるときには前までの忘れてないのかな?作者の描くペースに合わせて読める人たち本当にすごいと思う。
    長々書いたけど、高校生くらいの時に兄がこっそりONE PIECEを買っていた。それを見つけた私は完結してないとは知らずに読んで、それがまぁ面白い!でも途中で止まってモヤモヤした気持ちが嫌で、そこから最近まで全く読んでいなかった。だけど2年前くらいに、もうそろそろ完結するらしいというウワサを耳にした。初めから読めば完結する頃にちょうど追いつけるのでは?ということで読み始めると、1冊読むごとに笑って泣いてしまう。もう全国民に読んで欲しい。まだ完結はしてないけど、ついに最近全巻買いしてしまった。2週目楽しみます。


やっぱやっていて楽しい事って言われると熱量が止まらない。
でも書き出すと少し自分分析ができたみたい。

これからその楽しかった記録を中心に記事を残していこうと思います。

ぱる

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