Daily Life - vol.003 - ふしめ
年齢とか、年の始めとか。節目があると考えるのかな。節目によって、始まったり終わったりするのかな。
星野源さんが細野晴臣さんと出会って、歌ってみない?のお誘いを受けたのは29歳、そして、デビューアルバム「ばかのうた」をリリースしたのが30歳だったと聞こえてきた午後。
ここでやらないと一生やらない気がすると思ったんだって。リスナーからのレターに、30歳何してた?のトークが続く。この回は源さんの誕生日で、もちろん日村さんも来ていた。こういうの良いなって毎年思う。
わたしも30歳を迎えようとしていて、ラストチャンスだと思って始めたことがある。30歳を過ぎたら、なんか、扉が閉まっちゃう気がするんだ。不思議だね。でも、このちょっとした焦燥感がわたしを励ましてくれる。
こういう、必要な言葉に必要な言葉に出会うことがよくある。ありませんか。神様がつかいをだして、この人に言わせたのかな?って言葉に出会うこと。
「ここでやらないと一生やらないきがする」は、今日、わたしの背中押しや釘刺しになった。午後、作業をしながらなんとなく聞いていた星野源のANN誕生日回を、いまタイムフリーで2週目を再生している。カヌレ先生もナイスだ。いいこと言う。
あと、その瞬間がくるまで、やりたいことをとことんやるのも大事だよねぇと思った。これは趣味のことなんだけど。うん。どれだけ出来ることが増えても、その瞬間まで、とことんやろうと思います。
今日は、そんなところでした。
自分で自分を励ませる30歳に
自分で自分の孤独を救える30歳に
自分で自分の道をひらける30歳に
欲張りかもしれないけど
あれこれやってみたいから
うまく纏まらなくても
続けてみます
おやすみなさい
7-Feb
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