「異年齢・外遊びベース型」 年中~小1向け 幼児えいご教室
~じっとなんかしていられない子でも参加できるえいご教室~
アカデミック パリンドロムス (academic palindromes) は
「自信をもって 生きていける 人を育てる 英語塾」です。
幼児えいご教室の部では、遊びの中に英語学習を取り入れるやり方で、
基本は外活動・外遊びです。英語と運動のハイブリッド活動なので、
じっとなんかしていられない子でも参加できます。
1. 活動スタイル
●「遊び7 : 英語3」~遊びの中に英語を入れる~
子どもの生活のスタイルは「よく遊び・よく食べ・よく寝る」
何をするにも子ども達の学びにつながるので自然と「○○+学び」が子どものスタイルになります。
アカデミックパリンドロムスの英語教室は、そんな子ども達の生活のスタイルに合わせた学びなので「遊びの中に英語を入れる」というやり方にしています。正確には表せませんが、遊びが7で英語が3・・・くらいのイメージです。
● 固定の教室を持たない
遊びの外活動が基本なので固定の教室を持っていません。活動は地域の公園などでも充分可能です。遊びをベースとした英語学習で、子ども達にとっていかにのびのびできる環境か?ということを大切に考えています。
固定費がかからないというメリットは保護者に還元してます。笑
アカデミックパリンドロムスではできる限り屋外の環境を活かした状態で、子ども達には楽しみながらいろいろ学んでもらいたいと考えています。
ただ、天気が悪い時や急変した時、または天候の悪化が予測されている時などは室内にて行いますが、内容は外遊びの時と基本的には同じです。
● 異年齢・グループ活動
英語学習にその考えが必要か?と感じる方もいるかもしれませんが、
アカデミックパリンドロムスでは以下の2点を考慮し異年齢・グループ活動にしてます。
・子どもの健やかな成長のために英語学習を使う
・年齢差があるという当たり前の学習環境
英語も大切ですが、英語学習を通してまずは子ども達には健やかに育ってほしいという願いがあります。上の子が見守り、下の子が着いていく、子ども達がお互いを気遣う、・・・そんな光景をいつも頭に想い描きながら進めています。
「誰かができて当たり前。誰かができないのも当たり前」
異年齢の環境は、そんな「当たり前」の環境が当たり前です。なので、誰かと比べることが不必要な環境になっていき、学習そのものが自分事へと徐々にシフトしていきます。
知らない事があったら、年齢に関わらず誰か知っている人に聞けばいいんです。比べる必要はありません。
2. 大切にしていること
●「遊び」≧「学習」
遊びがベースになっているとこんなことが感じられます。
<<感じられるメリット>>
<<メリット番外編>>
<<感じられるデメリット>>
● 日常と英語の関係を取り入れる
幼児には、中高生のように頭で覚える英語学習は向ていません。
赤ちゃんが言葉を覚える過程は、常にその子の周りにある日常生活がベースとなっていて、目と耳と動きで学習していきます。
つまり母国語でない言葉を覚えるにはさらに時間がかかります。
英語圏;友達と遊ぶのに 英語を使う
日本 ;友達と遊ぶのに日本語を使う
ただそれだけの事ですが、
日本にいながら、
遊ぶときに英語を使う環境を作ることはなかなか難しい一方、
遊びに英語を取り入れることはできます。
子どもの日常のメインが遊びなら、その日常に関わる事に英語を活用することが自然だと考えています。
● 家でできる / 家族でできる / 自作でできる内容
保護者にとっても高価な教材は英語学習のハードルを上げることになってしまいます。見た目も内容も素敵ですが、値段も素敵です・・・
子どもの成長と学習は日常生活がベースとなっているので、「家で、家族で、自作でできること」は大切な視点です。
そこでアカデミックパリンドロムスでは100均でも買えるようなものを教材に使用したりしながら、いつでも気軽に英語に触れやすい環境にしておけるのが良いと考えています。
また、教材そのものを自作することも学習の一つになります。ちょっとしたものなら買うこともできますが、ちょっと工夫したい時はぜひ作ってみましょう。もちろん作る工程に英語を織り交ぜることも可能です。
自作教材の一例紹介はコチラ ( 編集中 )
いつもの遊びの時間が、「家で、家族で、自作で ” 英語の学習 "の時間」になるといいですね。
● 子ども達同士の関りを考えた活動
遊びがベースになると、子ども達同士が勝手に遊びを始め、英語の活動も子ども達だけで完結することがあります。
遊び方と英語活用のルールを説明して、何度か繰り返していくうちに子ども達はやり方を覚え、こちらの役割を子ども達が「やりたい」と言う流れです。
そこから先は子ども達の遊びの時間。どの程度英語が出るかを見守り、たまに促し、英語そのものも楽しむことのツールへとなっていきます。
ここまで来ると、英語に関わらず、幼児言語学習の最終系と言えるのでないでしょうか。
大人を介さない遊びと英語と学びは、教えられる学習から、自分事学習へと発展していきます。
3. 活動内容の紹介
● 活動の流れ
活動時間は1時間です。
その日の子どもの様子や人数、アクティビティ内容によっては変化します。
点呼・・・Yes / I'm here / はい / hello などの返事
フォニックス・・・音で英語を感じる
絵本・・・頭のウォームアップの時間
アクティビティ1・・・遊びに英語を取り入れた時間
アクティビティ2・・・遊びに英語を取り入れた時間
絵本・・・遊びの後の落ち着くための時間
終わりのあいさつ・・・see you next week !
● アクティビティの一部紹介
と、文字で書いてもわかりませんよね ( 笑 )
どれも、みなさん知ってるものや簡単な動きのあるものです。
アカデミックパリンドロムスでは、既存の遊びにオリジナルのアレンジを加えたものを行いますが、市販のセット教材は使用していないので、どれも家庭でできますよ!
一部紹介動画もあるので参考にしてただけたらと思います。
( 動画視聴ページ作成中)
4. 保護者の声
遊びをベースとした幼児えいご教室に対する保護者のご意見や感想を、アンケート回答方式で寄せていただきました。
教室選びの参考にしていただけたらと思います
こちらに掲載
5. 概要
日時;毎週水曜日 15時30分~16時30分
※現在水曜日は満定員のため追加で曜日を検討中
場所;掛川市内公園
料金;1000円 / 回(基本は継続参加)
※体験希望随時受付
6. 代表挨拶 & 保護者の皆様へ
7. お問い合わせ
体験希望やお問い合わせはこちらのページの下部にある
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