読書が役に立つ人、役に立たない人の違い
私は自分の精神病が一番ひどかった時、図書館に通って本をたくさん読んで、自分の病を治そうとしたことがあります。
病気を治すための読書だったはずなのに、心理学だけでなく物語・哲学・ビジネス(お金)・その他自己啓発・伝記・旅行記・写真集・芸術・イラスト教本・動植物昆虫の図鑑……いろいろなものを読んできました。
今まで読んだ本で得た知識は、病気の克服だけでなく現在の仕事や生活にも良い影響を与えています。
精神病の症状は99%出ませんし、親との関係も改善されましたし、パートナーとも