氷キーボード
モノを増やさないことを目標に生きてきたこの数年間。
ミニマリストとまではいかずとも生活で必要な物だけ置いて生活することを目標にしています。
しかし人間、趣味まで断捨離することはできず。
ゆるっと浸かってきたメカニカルキーボード沼で久しぶりに所有欲をかき立てるものに出会い、約1ヶ月ほど前にyunzii x71のクリアキーボードを購入しました。
尊い…
もうyoutubeの開封動画で見たものと全く同じでした。
一つ一つがまるでアイスキューブのようなキーキャップ。
ケース部分も全て透明で他のキーボードとは一線を画すような目を引くデザイン。
ここまで心ときめくキーボードは久々です。
同じく全身透明のyunzii x75というモデルがx71よりも前に出ていたのですが、そちらのキーキャップは若干つや消し加工が施されているため、透明度で言えばx71の方が高いです。
そして気になる軸ですが、yunziiのクリスタルアイス軸というリニアタイプのものです。
ご覧の通り、軸部分も全て透明となっております。
LEDの映え具合が一気に上がりますね。
キーキャップ無しで光らせてみるとこんな感じ。
キーキャップ装着後も抜群の透け感でLEDの色を引き立てます。
透明って何というか、神秘的…。
永遠を感じます(?)
ちなみにホットスワップ&3ピン、5ピンのキースイッチに対応しているそうなので、あえて軸の色を活かしたカスタムも楽しそう。
そもそも私がメカニカルキーボード沼にハマったきっかけは打鍵感&打鍵音の追求でした。
気に入った打鍵感を見つけることで入力作業が捗る捗る。
yunzii x71の打鍵感はコトコト系です。
本体がぎっしりと重量があるので、キーを押した際のケースへの衝撃音が響く感覚が一切なく、キーキャップに厚みがあるのでタイピング時のグラつきがありません。
リニアタイプの軸のため静音タイプではありますが、人によっては気になる人もいる…かも…。(この辺は本当に人によりけりです)
完全に見た目買いしたわけですが、打鍵音も購入の決め手ではあったので個人的には大満足。
ちょうどAmazonで割引しており、¥13,000ちょいで買えました。
一般的なキーボードと比較しちゃうともちろん高いですよ。
でもデザイン性と実用性(有線&Bluetooth接続対応)で見たら損はしないはずです。
とりあえず気になった方はyoutubeで開封動画や打鍵音動画をチェックしてみてください。
気に入りすぎて最近は暇があればこのキーボードでタイピングゲームを延々とやり込んでます笑
今度はレジンで自作キーキャップなんかチャレンジしてみようかな。
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