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5月の短歌 連歌

◯待っていても何も始まらないけれど社会のあたりは厳しくて
終わってしまえばいいのにと・・・

乳待山
目を閉じて
耳を塞ぎて
前にあるは
気色はなんぞ


◯上の句をうけ心配しては・・・

まつやまを
駆けゆく鹿は
色を見ゆとも
風吹きて心ともなし

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