酔灯夜話 #26
10月31日はハロウィンである。元々は西洋ではキリスト教が入る前のケルトに由来するお祭りで、その後子供たちが仮装するお祭りに変化したと聞いた。でも日本ではどう解釈したのか、いい大人が乱痴気騒ぎする日というイメージになってしまった。たとえていうと、子供の成長を願う七五三を何にも知らない外人が「シチ・ゴウ・サン!」といって騒ぐぐらい変な感じではなかろうか?ハロウィンで騒ぐ人たちはあまり国際的な感覚に乏しく、適当に理由をつけて騒ぎたいだけなんだろうと思える。インターネットとか発達している昨今、もっと外国の文化にもっと理解を深め精通していく必要があるのではないかと。いつもハロウィンの乱痴気騒ぎの報道に接すると感じてしまう。
そろそろ酔いが回ってきたのでこの辺で、、、。
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