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15㎏ほど減量 痩せてよかったこと

20代後半~30代で体重が増え続け、気がつけば80㎏目前に。健康診断では「要経過観察」「内臓脂肪」「高血圧」の怖い文字がならびます。このままではまずいと思いダイエットを決意。そして減量に成功。痩せて分かった変化をまとめます。痩せた方法はまた後日。

着たい服を選べる

お腹が出ている。いわゆる太った中年体型でした。そして体質的にでしょうか胸にも脂肪がつきやすいようで女性のバストのようなふくらみが。これらを隠したいので着る服はゆったりしたものばかり。ウエストも苦しくないようにパンツもゆるいものばかり。好きな服を着るというよりは体型を隠せる服を選んで着ていました。痩せて自分好みの服を選べるようになり生活が楽しくなりました。

いびきが改善

奥さん曰く「中型以上のバイク音」のいびきをかいていました。いびきの原因の一つに太っていることがあるそうです。太る場合は全身に脂肪が着くわけで喉にもやはり脂肪がつきます。喉が狭くなると空気の通り道が狭くなり、結果としていびきをかくそうです。つまり痩せるとその分空気の通り道が増えるわけでいびきも改善されていくという。これは痩せて嬉しい効果でした。

手荒れが改善

これは因果関係は定かではないです。ですが実感として。以前より手のひらの荒れに悩まされていました。カサカサになりすぐにひび割れます。特に乾燥する冬場で顕著でした。何件か皮膚科にも行きましたが原因は分からず。処方された薬を塗って対処していました。ダイエットが良かったのかダイエットに伴う食事・生活改善が良かったのか分かりませんが手荒れが劇的によくなりました。薬を使わずに過ごせています。
思い返せば太り始めたころから手荒れも始まったようなので体重増が何かしら悪影響があったのだろうとは思っています。

結果として支出も減った

基本的には食べ過ぎるから太るわけで、割と食べたいものを好き勝手に食べていました。コンビニ、デパ地下など好きなものを見かけてはつい買っちゃうという行動だったので食費は高かったと思います。ダイエットでは食べるものに気を使うため単価は高くなったかもしれません。ただ量が圧倒的に違うのでトータルのコストは抑えられた生活ができていると思います。


ありがとうございます。

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