iPad miniはiPhone代わりにはならなかった...
先週の10/15の22時に、Appleの小型タブレットiPad miniの最新モデルが予約を突如受付始めました。
Appleは新製品の発売に対して、大々的にイベントを行う場合と、今回のようにHP上で発表する場合の2つがあり、比較的前のモデルから変わっていないとイベントなしで発売に至ることが多いです。
便宜上、iPad mini7と書きましたが、HP上では使用するチップの名称を冠してiPad mini (A17 Pro)となっています。
肝心の中身は、mini6からチップが新しくなり、AppleのAIのApple intelligenceが使えるようになったことと、Apple Pencil Proに対応したこと。
大きな変化ではないものの、私はmini6から買い換える予定です。
miniとの馴れ初め
私とminiとの付き合いはmini2から。
iPadを持っていたけれど、通勤中に持ち歩けるように少し小さなiPadが欲しいと思い、mini2(WiFi)を購入しました。
自宅でiPhoneの代わりにminiを持ち歩くようにならないかなとも思っていましたが、これは結局難しかったです。
その後mini6(WiFi)に買い替えて、当初予定した使い方はできていたものの、通信ができないことが不満となり、持ち歩きの頻度も落ちてしまいました。
ここに変化が起きたのがapple watchを導入してから。apple watchの通知機能でiphoneを手放すことができ、自宅でもメイン端末がiPad mini6(WiFi)となりました。
こうなってくると外出中でも使いたくなり、そもそもWiFiモデルであることが不満になってきました。また、ストレージも64GBだったので、いろいろ入れ始めるとアップデートもままならなくなりました。
mini7への買い替え
以上のような状況からmini6(WiFi)からmini7(Cellular)に飛びつきました。これで念願の外でも快適にネットが利用できることでしょう。
今は外出中はiPhoneでテザリングという使い方でしたが、これだと切り替えにワンテンポ遅れるのと、通信が不安定になることがあるのと、外出中にiPadを使用しているのにiPhoneのバッテリーがみるみる減っていきます。これがなかなかのストレスでmini7がでたら是非買い替えたいと思っていたのです。
発売日がいよいよ、明日に迫ってきました。今回はストアに受け取りなので会社帰りに寄り道しながら楽しみたいと思います。