どうも、ぱくちーです。 この時期になると、いつも決まって思い出すことがあります。 数年前、築80年の平屋に住んでいた頃に体験した話です。私自身、霊が見えるわけではなく、ちょっと嫌な空気感や人の気配を感じる程度だったのですが、いつにも増して恐怖に感じたことがありました。 第一夜 けたけた笑う弟の視線の先には…当時中学生の私は、歳の離れた弟と遊ぶのが好きで、よく面倒を見ていました。やっとお座りができるようになった弟は可愛くて、そんな弟をあらゆる手を尽くして笑わせることがマイ
どうも、ぱくちーです。(以下、です・ます消えます) 学生生活も残り半年。新型コロナウイルスの影響もあって、想像とかけ離れた学生生活を送ってきた。しかし、刺激的であったことには変わりはない。今までの三年と少しを回顧しようと思う。 一年生 文字通り期待と不安でいっぱいだった。キラキラした学生たちや活気に溢れたキャンパス。全てが眩しかったのが懐かしく思われる。授業も少人数の英語の講義で仲良くなった友達と受けたりした。あの頃はスピード感もあり、頭も冴えていたなあ。教授の言葉を一
どうも、ぱくちーです。 最近、色々と追い込まれているのですが、そのたびに、「やらなきゃ」という謎の強迫観念に襲われることに気づきました。 周りからしたら、そうでもないことでも、落ち着きを失い、焦燥感や極度のストレスを感じているようです。 さらに厄介なのが、そんな時に限って身の回りのことで頭がいっぱいになり、やるべきことに集中できなくなることです。 例えば、家で作業をしているだけなのに、手洗いを10-15分に一回してしまう、いつもはそこそこで満足している片付けや掃除に執着
どうも、ぱくちーです。 よく、自己紹介で、「実は、〇〇なんです!」という質問ありますよね。 アイスブレイクの時間に、初対面の方々に向けて「実は…」の話をするの、変だな、とずっと思っているのですが、皆さんは違和感ありませんか? そもそも、会ってから1分も経たない相手に、見掛けによらない情報を言われても、ギャップがあれば興味深いものの、インパクトのないことであった場合、どうだろうか。なんとも微妙な空気になるではないか。 そのために、このお題が出た際、密かに頭を抱えているので
どうも、ぱくちーです。 先日誕生日を迎えた際に、今年の読書テーマを選定しました。その一つが「宗教」。祖母の実家が神社ということもあり、神道を身近に感じていましたが、世界中の他の宗教も、日々の生活や経済、政治と密接な関係にあることを耳にしました。そこで、22歳になるまでに、宗教背景を踏まえた議論ができるよう、知識のインプットをしていこうと思います。半年かけて全体把握をし、後半は興味に沿って宗教を選択し、知識を深めようと計画しています。 一冊目の書籍情報池上彰、2019、『イ
どうも、ぱくちーです。 今日は、前からちょぴっと気になっていた、BASE BREADなるものを食してみました。 BASE BREADを簡単に説明しますと、一食分の栄養がぎゅっと詰まった完全栄養食です。毎日仕事や家事に忙殺されている現代人にぴったりですね。ま、私は半分プー太郎なので、ちゃんと自炊しろやーって感じなんですけども、試しに買っちゃいました。てへ。 何種類かある味の中、メープル味をチョイス。無難ですよね、メープル。カロリーメイトも基本この味なので、反射的に手に取っ
どうも、ぱくちーです。 自分の内なるものを書き表すことに苦手意識があり、ずっと避けてきたnoteですが、アウトプットの練習の場としてはじめようと思います。 21歳の誕生日に重い腰をやっと上げたわけですが、今のところノープランでただただ言葉を紡いでいます。とりあえずは、生活していて感じたことや思い出話などを日記に書く体で載せていこうと思います。 あまり面白い話はできませんが、誰かが読んで、こんな人もいるんだーと思ってくれたら幸いです。 今日は、誕生日ということで、一年の