日本で看護師になる

ぱくちーです。

現在私はカナダで看護師を目指しています。同じ目標を持つ方、海外生活に興味がある方、日本で看護師をしている方、英語学習をしている方などへ向けてこれまでのストーリーをシェアしていこうと思います。

小さいころから漠然と医療系に憧れ、中学1年生のときに看護師になると決めました。高校に進み、国公立大学目指すもセンター試験で点数が取れず、一浪。1年間予備校に通い勉強するも翌年も国公立大学は不合格。唯一受かった東京の看護専門学校に進学しました。十分に寝れない実習を乗り越えて看護学生生活が終わり、千葉県のとある病院に就職。混合外科(整形外科、形成外科、泌尿器、婦人科)に配属され周手術期、化学療法、終末期看護など広く経験することができました。同期に比べて成長が遅く、よく先輩に怒られていました。患者と接することは好きでしたが、業務が多く残業が当たり前、病棟会のために休日出勤する労働環境に疑問を持っていました。

ある日、日本語がほとんど通じない患者を受け持った時に英語が話せずコミュニケーションに苦労した経験と2020年に東京オリンピックが予定されており今後英語が話せる看護師になれたらかっこいいなーと思い留学を決意しました。

とはいえ最後に英語を勉強したのは6年前の浪人時代。。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?