does it floatの新作7インチを入荷しました！
どうも、サトパンです。
このたび、東京のエモメロディックバンド does it float の新作7インチイ音源 "Everything is gonna be alright" を入荷しました。
does it float としては4年振りとなる今回の音源は、新たなメンバー（spy versus spyのメンバー！）を加ええ5人編成となって初となる音源。
リリースと同時に過去作も含めたサブスク配信も解禁されていて、前作"Everything is lonely"と合わせて、今作も聴けるようになっています。
もともとは「メロディックパンクバンド」と形容してもなんら違和感のないパンキッシュなサウンドのエモバンドという感じでしたが、時を重ね、メンバーを加え、かなり成熟したサウンドに。
どちらもミドルテンポでじっくり歌を聞かせる曲で、ガツンと熱くさせられるというよりは、じわっと温かい気持ちになりますね。新加入のメンバーによるシンセサイザーの音もアクセントになっていて、2曲目の"Keep awake to be here"なんかは、The Get Up Kidsを思い起こさせる極上のエモポップサウンドに仕上がっています。
物価上昇や円安にも関わらず、7インチ音源を1000円という価格設定にしているのも本当に素晴らしいなぁって思います。
パジャミンで1枚だけ12インチレコードを買った方に、送料も合わせて5000円以上払ってもらってるのなんだかなぁって最近思っていたから尚更。
7インチは250枚限定。ぜひ今作ではじめてdoes it float のことを知る方も、まずはサブスクで音源をチェックしてみて、いいなと思ったらぜひ7インチを手に取ってみてください。
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