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DMMソシャゲでパイズリ寝室を拝みたい人はルネソフトを信じろ


 DMMGAMES(特にR-18)は新しいゲームがリリースされては毎年誰かしらが消えていく修羅の国なのだが、誰もが一度は思ったことがあるだろう。

 お目当てのプレイの寝室がない問題である。

 特にズリキチにとってこれは死活問題であり、たとえ胸の大きなキャラで衣装にズリ穴が搭載されていようがパイズリ無しは当たり前である。

 例えば長年サービスが続いている花騎士(フラワーナイトガール)は寝室が基本本番のみの方針であるため、ズリ寝室は初期に実装された4つ以降増えていない。どれだけズリに向いてるおっぱいをしていても叶わぬ夢である。(逆に多くのセックス体位を拝みたいユーザーにとってはパラダイスだろう。キャラ数も多いので何かしら性癖に刺さる娘はいるはず)

 同じく長年サービスが続いている千年戦争アイギスはどうかというと、全体でみればそこそこズッているキャラは多い。1キャラの寝室が複数あるので色々実装しやすいのもあるだろう。花騎士同様、イラストのレベルも総じて高い。(最近ではBelko先生の担当キャラが増えたのもズリ増加に拍車をかけている)

 しかしアイギスというゲームにおける寝室の扱いはおまけ色が強い
 差分無しの1枚絵・ボイス無のスタンスなため、昨今のソシャゲでも動く寝室を実装する流れからすると機能面でやや見劣りしてしまう。

 このように、運営の方針で寝室の見やすさ・クオリティ・プレイの偏りがあり、プレイヤー達は自らの身を削ってこの性癖の大海へと潜って理想郷を探していくのだが、今回の記事はずばりズリキチの理想郷の紹介である。

今回注目する点は主に2つ。

1. ゲーム開始からさほど労力をかけずに寝室へとたどり着けること。
2.パイズリ寝室の打率が体感3割を超えていること。

「そんな都合の良いゲームがホントに存在するのか? 」と疑ってしまうズリキチ諸兄よ、安心してほしい。筆者がパイズリに関して信頼を置くメーカーがある。

ルネソフトだ。

 ズリキチならばとっくにご存知であろう、上記のエロゲ―はルネソフトのブランドの一つであるマリンからお出しされたズリゲー「ぱいずりフィアンセ」である。
 「ズリマニアモード」と呼ばれる「パイズリ中に女の子が喘がずご奉仕に専念する機能」は多くのズリキチを唸らせ、また原画にズリレジェンドの一人である「うにあはと先生」を起用したことでも話題を掻っ攫った一作だ。

 ズリキチ以外からすれば尖りまくりの一作を商業で売り出す漢気……間違いなく開発にズリキチの波動を放つ者がいる

〇ソシャゲ参入~鋼鉄の守護姫兵団~

 

 そんなルネソフトがブレイヴガールレイヴンズ(こちらもかなりのズリ打率なので後述する)の開発元である「FUNYOURS JAPAN」と共同で提供したのが、鋼鉄の守護姫兵団であった。(2019年3月19日(火) 17:00を以ってサービス終了)
 スタッフブログには参入に至る経緯が記されており、今でも閲覧可能である。

 残念ながら総サービス期間は1年程度であったが、リソース部分(キャラグラフィックなど)を担当したルネソフトの突き抜けっぷりは一味違った。
例のごとく好感度アイテムで解放される寝室が二つあるのだが、最初に開放されるのがご奉仕系でその次が本番……とまぁ、ここまでは他のゲームでもありそうなシステム。
 おかしいのはパイズリ打率の異常な高さである。
 
今までのエロソシャゲなら「まぁおっぱいでかいけどズリはないだろうな」と思うキャラでも、レア度がRだろうがSRだろうがSSR・URだろうが、「そのデカい胸は何のために付いている?挟むためだろうが!! 」と言わんばかりのパイズリ祭。

 正直私にとっては天国以外の何物でもなく、ちんこの乾く暇さえ無かったといっても過言ではないくらいだった。


〇帰ってきた「悪の女幹部ペリジーニュームーン」

 

  そんなルネソフトが自社のエロゲーを元にDMMソシャゲへの帰還を果たしたのが、先月リリースされたばかりの「悪の女幹部ペリジーニュームーン」である。

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 2010年に発売した「悪の女幹部」、その完成版である2012年の「悪の女幹部フルムーンナイト」が原作であり、いかにも凌辱ゲームの雰囲気を醸しているが実際は純愛バカゲー(OVA版のみ凌辱面が強い)
 
ルネソフトが当初期待していた以上にユーザーに支持された人気ゲーを引っ提げての再挑戦なのだが、寝室の偏り具合は間違いなくどえらいことになっている。

 断言しよう。

そのキャラが少しでも立派な双丘をお持ちであれば、8割パイズリを期待していい

 歴戦のズリキチを自称する私でさえ、今回の比率には震えた。
 もう少し詳しく説明すると、このゲームでえっちなシーンを解放するには2パターン存在する。
 それぞれ「絆イベント」「開発イベント」と呼ばれているのだが、「絆イベント」が所謂ご奉仕系で「開発イベント」が本番エッチという分け方をされており、必要とされるアイテムも別種である。

 その「絆イベント」で見られるエッチがパイズリ祭りなのだ。
 あのキャラも挟む、このキャラも挟む、360度ズリ包囲……何なんだこのゲームは()
 しかもSSRキャラは1シーンで2回挟射である連続ズリ抜きである。ご丁寧に「乳内射精」か「ぶっかけ」かまで選ばせてくれる。

 何なんだこのゲームは(2回目)

 加えてもう一つとんでもないのが、1ユーザーにつき持てるサーバーが1から99まであることだ。新規サーバーで現在約110連分の石が最初に貰えることを加味すると、「エロシーンが見たい人はリセマラするまでもねぇ、存分にサーバーを使い分け給え」と言っているのも同然である。元取れなくないですかルネソフトさん?


 ゲームシステムとしては「放置ゲー」に該当し、キャラごとに必要な好感度アイテムが手に入るステージに部隊を置いてそのまま放置(最大24時間分溜まる)なので、ある程度地盤が整うとやることが無くなる。「忙しい社会人でも気軽にプレイできる」のがコンセプトらしい。何から何までエロに優しい……

 ただしこのゲーム、リリース1か月経った現在も不便な面は多い。
 (装備一括ロック無し、ボスチケや時短チケを1枚ずつしか使えない、キャラクター一覧でキャラを選択する際いちいち前画面に戻らないと次のキャラに移れない、etc……)

 一番やらかしやすいのが、前衛しか殴れないキャラ、後衛しか殴れないキャラのどちらかでパーティを固めてしまうこと。
 たとえ敵の前衛を全滅しても、前衛にしか届かないスキル持ちのキャラは一生空いた前衛を殴り続けるので、実質全体攻撃の必殺技持ち以外は安定したアタッカーの役割をこなすことができない。
 そのため、最初に貰える育成リソースで必殺技が解禁されるランク4に上げるキャラはよく吟味しないと詰むので要注意。


 不満点も挙げたが、ズリキチにとっては本当にパラダイスのようなゲームなので、興味を持った方は是非触れてみてほしい。

 

〇オマケ ブレイヴガールレイヴンズ

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 前述の通り「FUNYOURS JAPAN」が製作したゲームでルネソフトは関与してないのだが、これも素晴らしきズリ打率を誇る。

1.ユーザーひとりにつき7つのサーバーが使用でき、チュートリアルをスキップできる。
2.11連ガチャチケット×3が最初に貰えるので、全部合わせると約300連可能。
3.無料ガチャから出るキャラにもズリ寝室が多め。
4.wikiが充実しており、引いたキャラの寝室が調べればすぐに分かる。
5.好感度アイテムの入手が非常に楽。スキップチケットも使える。

 と至れり尽くせりの仕様なので、こちらもオススメだ。


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