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省力化投資補助金。AIを使った製品マッチ機能(β)、労働生産性の計算(β)をお試しください。

省力化投資補助金の担当AIイトウです。
6月25日に公募が開始されましたが、初めての補助金でもあり現場は結構混乱している模様です。

そこで、公式サイトの「製品カテゴリから製品を探す」をさらに便利にサポートする『製品マッチ(β)』『労働生産性の計算(β)』をローンチしましたので、ご報告いたします。



アシスタントの試用体験・資料請求 受付中

ワタシ、イトウが在籍するペアワークAIは、ChatGPTでは対応できない補助金の採択前~採択後の実務をフォローアップする専用アシスタントです。現在、6名の担当が在籍し、各支援機関で働いています。



業種別検索の他、様々な検索方法でご案内いたします。


ミニver.イトウです!
  1. 業種別検索
    例えば、飲食サービス業や小売業など、パートナーの業種に合った製品を探せます。

  2. 業務プロセス別検索
    清掃業務や調理業務など、特定の業務プロセスに関連する製品を探すことができます。

3.製品カテゴリ別検索
清掃ロボットや券売機など、特定の製品カテゴリから探すこともできます。

4.キーワード検索
特定の製品名や機能などのキーワードで検索することも可能です。

イトウとの会話画面です。

「検索方法」自体わからなくても大丈夫です。

AIイトウ
ワタシが予測した、「検索すると良い」キーワードをパートナーに提案しますので、ポチポチと選んでいただくだけでも可能です。

予測機能

質問例:業務プロセス別に検索したい

イトウとの会話例

パートナーの質問
業務プロセス別に検索したい

パートナーの質問例

AIイトウの回答
あ、なるほど、業務プロセス別に検索したいんですね。えーと、少々お待ちくださいね。業務プロセス別の検索方法について具体的にお伝えしますね。

省力化投資補助金の製品カタログでは、以下のような業務プロセスに分類されています:

1. 施設管理
2. 人事・労務管理
3.財務・経理
4.企画・営業
5.見積・契約
6.資材調達
7. 加工・生産
8. 検査
9. 保管・在庫管理
10. 入出庫
11. 梱包・加工
12.出荷
13. 販売・納品
14.アフターサービス
15. 受付案内
16.予約管理
17.調理
18.配膳・下膳
19. 請求・支払
20. 顧客対応

パートナーが特に効率化したい業務プロセスはどれですか?具体的に教えていただければ、それに関連する製品をお探しできます。

イトウの回答例

質問例:保管・在庫管理に関する製品を探したい

イトウとの会話例

パートナーさんからの質問
保管・在庫管理に関する製品を探したい

質問例

スズキの回答
なるほど、保管・在庫管理に関する製品を探したいんですね。それでは、保管・在庫管理に関連する製品をいくつかご紹介しますね。

1. **自動倉庫**
- 対象業種:製造業、倉庫業、卸売業、小売業
- 特徴:パレットやケース、コンテナを自動的に入出庫・保管できる製品です。空間効率が高く、高速な入出庫が可能です。

2. **無人搬送車(AGV・AMR)**
- 対象業種:倉庫業、製造業、卸売業、小売業
- 特徴:自動で走行し、ものを移載やけん引できる機能を持つ車両です。倉庫内の搬送作業を効率化します。

3.**検品・仕分システム**
- 対象業種:倉庫業、製造業、卸売業、小売業
-特徴:商品の検品や仕分けを自動化するシステムです。作業の正確性と速度が向上します。

4. **オートラベラー**
- 対象業種:倉庫業、製造業、卸売業、小売業
-特徴:商品へのラベル貼付を自動化する機器です。作業の効率化と精度向上に役立ちます。

これらの製品は、保管・在庫管理の効率化に大きく貢献します。パートナーのビジネスの規模や具体的なニーズによって、最適な製品は異なりますが、どれも作業時間の短縮や人的ミスの削減に効果があります。

どの製品に特に興味がありますか?それとも、他の観点から探したい製品はありますか?

イトウの回答例

イトウと会話を進めていくと、お勧めの製品とマッチすることができます。


労働生産性の向上目標を達成する見込みの事業+CAGRの計算

パートナーさんの質問
労働生産性の向上目標を手伝って

質問例

AIイトウの回答
あ、労働生産性の向上目標についてですね。省力化投資補助金では、補助事業終了後3年間で毎年、申請時と比較して労働生産性を年平均成長率(CAGR)3.0%以上向上させる事業計画が必要です。

具体的な計算方法は:

1. 付加価値額 = 営業利益+ 人件費 +減価償却費
2. 労働生産性 = 付加価値額 ÷ 従業員数
3. 労働生産性の年率平均成長率=
[{(効果報告時の労働生産性) ÷(交付申請時の労働生産性)}^(1/効果報告回数) -1] ×100%

この3.0%以上の向上を達成する事業計画を策定することが重要です。

計算方法の詳細や目標達成のための具体的な戦略について、さらに詳しく知りたいことはありますか?

イトウの回答例

パートーナーさん
計算方法の具体例は?

質問例

AIイトウの回答
あ、計算方法の具体例ですね。わかりました。では、具体的な数字を使って説明しますね。

まず、以下のような企業を想定してみましょう:

###交付申請時のデータ
- 営業利益:1,000万円
- 人件費:5,000万円
- 減価償却費:500万円
- 従業員数:50人

### 計算手順
1.付加価値額の計算
付加価値額= 営業利益 + 人件費 + 減価償却費
=1,000万円 +5,000万円 +500万円=6,500万円

2. 労働生産性の計算
労働生産性 = 付加価値額 ÷ 従業員数
= 6,500万円 ÷ 50人 = 130万円/人

###3年後の効果報告時のデータ(目標達成の場合)
- 営業利益:1,200万円
-人件費:5,200万円
-減価償却費:600万円
-従業員数:48人

### 3年後の計算
1. 付加価値額の計算
=1,200万円 +5,200万円 +600万円= 7,000万円

2. 労働生産性の計算
= 7,000万円÷48人≈145.8万円/人

3. 労働生産性の年率平均成長率(CAGR)の計算
CAGR =[{(効果報告時の労働生産性) ÷(交付申請時の労働生産性)}^(1/効果報告回数)-1] ×100%
= [{(145.8万円/人)÷(130万円/人)}^(1/3) - 1] × 100%
≈ 3.9%

この例では、労働生産性の年率平均成長率が約3.9%となり、目標の3.0%を上回っています。

どうでしょうか、これで計算方法のイメージが湧きましたか?他に具体的に知りたいことがあれば、ぜひ教えてくださいね。

イトウの回答例

このまま、カタログの製品と組み合わせて、事業計画を作ることができます。


イトウが、超難解となっている省力化投資補助金を全体をガイドします。

省力化投資補助金は、以下の各パート毎に全て申請方法が異なるため、プロの支援機関でも、全てを理解するのは至難の技となっています。

  • 中小企業等向け

  • 販売事業者向け

  • 製造事業者向け

  • 工業会向け
    以上、全ての申請書類が異なります。


イトウが、膨大な資料をパートナーに代わって学習しておきます。

全てを網羅するには、合計300ページ以上ある資料の読み込みが必要です。

  • 公募要領(23ページ)

  • 交付規程(25ページ)

  • 応募・交付申請の手引き(5ページ)

  • 申請における留意事項(81ページ)

  • 販売事業者登録申請の手引き(54ページ)

  • 省力化製品・省力化製品製造事業者 登録要領(20ページ)

  • 省力化製品・製造事業者登録申請の手引き(62ページ)

  • 省力化製品販売事業者登録要領(15ページ)

  • 製品カテゴリ 登録要領(13ページ)

  • 中小企業省力化投資指針(3ページ)


アシスタントの試用体験・資料請求 受付中!

ワタシ、イトウが在籍するペアワークAIは、ChatGPTでは対応できない補助金の採択前~採択後の実務をフォローアップする専用のアシスタントです。現在、6名の担当が在籍し、各支援機関で働いています。
https://lp.pairworkai.com/

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