中断期間の使い方
<2022年6月2日(木)>
2週間以上試合間隔があくのは、多分今シーズン初めてだと思います。
選手も安堵の表情を浮かべていたので、まず数日間は心身ともにリフレッシュですね。残りの期間で得点力向上に向けた練習をするには、丁度よい時間ですね。梅雨入りも遅れそうな予報なので。
一つの解として、以下のYouTubeが参考になりました。
イメージは5/18(水)横浜戦の同点弾です(大久保智明選手→キャスパーユンカー選手)。深くえぐってマイナスクロスからのゴール。
📺PLAYBACK GAME📺#大久保智明 が粘り強く、そして鮮やかなドリブルでチャンスを創出❗️
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) May 18, 2022
そして #キャスパーユンカー が押し込んでハットトリックを達成⚽⚽⚽
ついに同点に追いついた❗️#REDS030th #urawareds #浦和レッズ #WeareREDS #Jリーグ pic.twitter.com/4S6OrWe7mS
前線の選手の特性からハイクロスで得点を取るのが難しそうなので、ペナルティエリア奥深くに侵入し、マイナスのクロスに飛び込んで得点というパターンは合理的と思います。昨日の天皇杯でもその兆しが少し見えました。
監督も中断期間の攻撃パターン練習の予定に触れています。勝負所です!
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