「ミクロ→マクロ」で捉える目を持つ

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

今日のテーマは「ミクロ→マクロで捉える目を持つ」です。
※日曜日はプライベートな内容です

今日は臨時休業させて頂き、勉強会に参加して来ました。

これからのビジネスの未来や人生を楽しむための考え方、同志の活躍など様々な刺激を受けましたね。

皆さんすごかったですね〜(^^)

来年以降の自分が進むべき道がより明確になりました。

年末にかけて、もう一度現状を確認してタスクを見直したいと思います。

今回の勉強会で特に感じたのが、

「ミクロ→マクロで捉える目を持つ」

ということです。

かなり前に「身体を見る上での”3つの目”」という記事を記しましたが、その中で、、

①鳥の目 → 少し離れた場所から全体を客観的に見る目のこと

②虫の目 → 物事を深く掘り下げて細部まで見る目のこと

③魚の目 → 流れの中で物事を捉える目のこと

という内容を記したと思います。

今回のテーマである「”ミクロ”だけではなく”マクロ”で捉える」も同じような意味合いですね。

虫の目(ミクロ)だけでなく、鳥の目や魚の目(マクロ)で捉えることで全体がしっかりと見えてきます。

その上で適切なアプローチをしていくことが大事で、

そうでないと見当違いのアプローチをしてしまう可能性もあるので注意が必要です。

「木を見て森を見ず」などこの手の例えはたくさん存在します。

しかし、実際に実行できている方はあまり多くないのではないかと思いますね。。

例えば、地球に何人の人がいるか、人間にはどれくらいの歴史があるか、

世界の中で日本という国がどういう国だと思われているか、他の国との違いはなにか、

などなど、ミクロではなくマクロで捉えるためにはそういうことを理解していなければいけません。

地球には約76億人の人がいて、人間には約100万年の歴史があって(二足歩行を始めてから)、

世界から見たら日本はかなり恵まれている国で、信用度が高いし衛生面も良い、

その中で生きている「自分」という捉え方をすると物事の見え方が少し変わってきます。

日本人は約1億人なので、約75億人は違う国の人ですし、

自分が生きてきた約30年そこそこの期間は100万年の歴史からしたらほんの一瞬です。

そう考えると、自分の知っていることや経験していることなんて大したことないなと思いますし、

もっとこうしなければとかもっとやれることがあるかもという気になりますね。

”ミクロ→マクロ”で捉えて偏りのない考えを標準装備していこうと思います。

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