″痛みの軽減″の観点から”肩の違和感”の原因を考える

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

今日のテーマは「″痛みの軽減″の観点から”肩の違和感”の原因を考える」です。

今日は雨でしたので、寒かったですね〜(>_<)

太陽のありがたみを感じる今日この頃です。。

さて、そんな今日は「肩の違和感」について少しばかり。

先日、「運動」については痛みの軽減の観点から以下の項目が重要だと記しました。

①股関節・肩甲骨の柔軟性を維持する

②悪い動きのクセをリセットする習慣をつける

③ストレス解消&睡眠の質を上げるために朝日を浴びる

④足の機能を正常に保つ

①と②はストレッチ、③は睡眠の質を上げるための運動、④は代償動作を減らすための運動、ですね。

先日は「坐骨神経痛」ついて記しましたので、今日は「肩の違和感」にフォーカスしていきます。

「肩周辺の違和感」の原因の一つとして、

「上腕コントロールができていない」

というこたがあります。

「上腕」とは、肘〜肩の間の部位をいいます。
※肘〜手の部位は「前腕」といいます

最近、「上腕」を内側に回したまま固まっている人が増えているようです。

・パソコン仕事

・書くことが多い仕事

・料理をすることが多い

などなどによって上腕が内側に回ったまま固まってしまうと、、

「上腕コントロール」

が不能になります。

「上腕コントロール」とは、、

上腕を内側に回したり、外側に回したりする動きをコントロールして行うこと

です。

これが出来ないと代償動作として、、

・肩甲骨が上がってしまい肩こりになる

・肩関節にロックがかかり四十肩になる

・手首の負担が増える

などが起こります。

この積み重なりがやがて「肩周辺の違和感」として現れるという事ですね。

簡易的なチェック法は以下です。

①腕を真横に伸ばして、肘の真ん中と手のひらを上に向ける

②その状態のまま、肘の真ん中と手のひらを正面に向ける

③肘の真ん中と手のひらが同じ角度で正面を向けられれば○、角度が違ったり肩が上がってしまうと×

という感じです。

気になる方は今一度チェックしてみましょう。

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