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成功したい人のための一法則

○○になるための方法
○○の成功法則
みたいな本は好きではない。その類の本で成功した人たちの話だからだ。ずっと前に読んだこともあるが成果はない。


今のぼくは、何かで成功したいといった野心はないが、死ぬまで何かを探究し続けたいという欲だけが残っている。

何かに成りたいとも、成れるとも、もう思わないのだ。


こうやって書くことは、書いてる時間が楽しく、他の人が何を書いているのか読むのも楽しい。頑張っている人を見つけると、尚楽しい。


多くの情報を手に入れられるので、多くの人は、成功するための成功しない法則ならもうわかっているはずだ。

ここでは、成功はしていないけれど、ぼくの成功法則も一度検討してほしい。(もっと若い時に知っていれば実践している知恵だ)

「何かに成りたい」
とは誰もが思うが、誰もがうまくいかないものだ。
うまくいった人が、テレビや雑誌に取り上げられるが、一億二千万分のちょっとである。
宝くじが当たるくらいの確率かもしれない。
「宝くじは買わなければ当たらない」
とは言うが、買っても当たらない。
たまたまに頼らなくては、自分ではどうにもならないのだ。


「諦めなければ夢は必ず叶う」
とも言うが、これは成功した人だけが言えるいい加減な話だ。これは、たまたまを自分の戦略が当たったかのような勘違いした発言だ。耳ざわりだけが良い話ではある。


ネットという誰でも発信できる道具が生まれたからといって、誰でも成功するわけではない。成功率はどの分野でも同じなのだろう。多くの人が参入すればするほど、成功率は下がっていくはずだ。


そもそも「成功したい」と思う人の数が多すぎる。「成功して欲しい」や「成功させてあげたい」といった利他的な人の数が圧倒的に少ないことが、成功率を低くさせるのかもしれない。


このように何か文章一つ書いても「読んでほしい!」と思う人の数の方が圧倒的に多く、「読んでみたい」「読んであげたい」という人の数が圧倒的に少ないのも同じだと思う。

成功したい人の需要の多さは、立派にビジネスを作り上げ、成功法則というビジネスを供給するようになる。そういった人たちを成功したい多くの人が成功させているのだ。
そんな世界である。


成功したい人の損する時間を節約するために、ぼくはその方法を教えることができる。

それは、
自分が好きで出来ることをできる限り長く続け、誰もが出来ないようなレベルを他人の目に触れさせ、それをさらに長く続け、誰もが追いつけないようなレベルにまで高めて、長く続けることだ。

そうすれば、必ず成功する。

ただ、環境や時代の影響、病気、時間が、たまたま邪魔して長く続けられないかもしれない。

しかし、たまたまそんな邪魔が入らずに長く続けることが出来るかもしれない。そうすれば成功するに違いない。

それに容姿が備わっていれば、さらに成功の確率は上がるはずだ。

これは、ぼくの長年の人間研究でわかった知恵だ❤️