揺らぐweb3.0 「Near protcol」について

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悲しいことにpaimenは奨学金でマイナス100万円です。
ご慈悲を......っ!!!

こんにちわ、新年明けて2ヶ月が経って無事に国試合格を達成できたPAIMENです。
今後も徐々に更新頻度を上げていこうと思います!!

今回は「Near protcol」の紹介です。(twitterに飛べます)

目次
1.Near protcolとは?

2.wallet作成の仕方

3.まとめ

この記事を読むことでNear protcolについて知ることができ、チェーン参入までできるようになります。

$ICPに食いついてる日本人たちは注目しておらず、抑えておくといいことがあるようなチェーンなのでぜひ見ていってください。

※投資助言ではないので自己責任で参加してください。
Mediumなど読んで自分なりに情報を集めることは、防御力を高める術の一つです。
(筆者はかなり情報を集めて参加しています。)



1.Near protcolとは?

概要

Near protcolは簡潔に述べると、「イーサリアムキラー銘柄」と言えるでしょう。
レイヤー1銘柄です
レイヤーとは?

イーサリアムキラーについては簡単にまとめた記事を作成しているのでぜひ見てみてください。→記事

いわゆるトリレンマを解決しようと取り組んでいるプロジェクトです。

特徴
1、 高速化・低手数料化
トランザクションを並行処理することで実現しています。
これにより、ブロックチェーン全体の処理能力を向上しています。
高速化においては100000トランザクション/秒でされているにも関わらず、イーサリアムと比較すると約1/10000のガス代です。
dAppsに必要不可欠な条件が揃っていると言えます。

2、 開発
開発者に優しい、開発しやすい環境が整えられています。
Nearノードの言語はWeb Assemblyが用いられており、一般的な言語からコンパイルすることができます。

また、Nearを利用するユーザーは簡単にdAppsにアクセスできます。
さらに初期取引手数料をプロジェクト側が負担できる仕組みです。
これにより新規ユーザーはdAppsを無料で体験できるのでユーザーが増える要因の一つとして捉えることができるでしょう。


Mintbase:NFT作成プラットフォームです。「NFTのためのShopify」と名乗っています。

Chronicle:Near上のNFTのマーケットプレイスです

Aurora:EVM互換、初のDEX
クロスチェーン機能の拡大を目指しているそうです。(レイヤー2銘柄)

Rainbow:ETHとNEARのブリッジです。
今後は他のチェーンにも対応予定です。(レイヤー2銘柄)


2.walletの作成
まずNearの公式サイトに飛ぶ必要があります。
googleで検索するのではなく、twitterで検索して公式アカウントの公式サイトのリンクから飛ぶ癖をつけましょう。
Nearのtwitter公式(@NEARProtocol)←twitterで検索

サイトに飛んだら下まで行きCreate acount(wallet作成)を行います。

Get Startedでアカウントの作成方法を選択する画面に飛びます。

一番上のシードフレーズで作成を選択します。(普段と同じwallet作成方法)
下に行ってSecure My Accountで次に進みます

次はシードフレーズが出てくるのでメモしましょう。
下に行き、Continueを押します。

指定された順番の単語を入れてVerify & Completeを押します

あとはBinanceなどでNearを購入し、BinanceからNearを出金します
出金先のアドレスはYour wallet addressです。

無事に入金できていると確認できます。near wallet

以上でNearのwallet作成は終了です。
あとはAuroraやRainbow、Chronicleを駆使して様々なNFTを購入したり、ステーキングによる報酬を得ることで稼ぎましょう。

まだまだ発展途上のチェーンということもあって、特にブリッジサイトは給付金も十分狙えます。

一度触ってみるといいかもしれません。(さすがにもう終わってるかもw)


3.まとめ

今回はNear protcolについてまとめました。
今後触っていきそうなチェーンなので追記していけたらいいと考えています。
NFTも熱そうなものがあるので、早めに情報を共有していきたいと思います。


仮想通貨の世界では俯瞰的に情報を拾って、正しい情報を精査し、見極めて行く必要があります。

自分が調べて出てきた記事 → 一次情報
人から直接聞く(誰かの網を通った情報)→ 二次情報

から判断します。

情報の速さ、購入する根拠になる、のは一次情報
良質な情報(通る人による)が調べなくても入るのは二次情報

二次情報を元に一次情報を取りに行くのもよし。
一次情報を誰かに聞いて意見をもらうもよし。
二次情報を鵜呑みにして乗っかるもよし。
色んな楽しみ方をしてみましょう。

これらをうまく活用して仮想通貨の世界を楽しみましょう!!

一次情報に近い二次情報が集まりやすいDiscordでグループを作っています。
(のんびり運用してますw)

皆さんで情報交換していきたいと考えています。

twitter、ブログには書いていないことも共有しています。

また、質問などがあればリアルタイムでお答えできるかと思います。

ぜひご参加ください。→ https://discord.com/invite/bGVjMUmTV8

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。


お見苦しい文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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