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もう一度行きたいホテル・旅館~星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル~

もう一度行きたいシリーズ第2弾は、星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルです!

これはもうねぇ、、まずこのロビーの素敵さがやばいですよね。

初めての星野リゾート系列宿泊だったのですが、29歳の時にちょうどアンダー29歳プランがあって誕生日まで2ヶ月足らずだったのですがギリギリ滑り込みでかなりお安く泊まれました😄
2食付きで1人15,000円くらいだったかな?めっちゃ安い、、、
でも定価でも25000円前後で泊まれるはずなので、星野リゾートにしてはリーズナブルかと思います。


星野リゾート奥入瀬渓流ホテルとは

青森県の奥入瀬渓流沿いにある唯一のホテルです。
青森県には星野リゾートが2つあるんですが、もうひとつの方はもう少し家族向けの印象だったのと、奥入瀬渓流沿いの唯一のホテルということに惹かれて宿泊しました。

たしか、元々温泉施設があったのを星野リゾートが買取ってリフォームしたとか?

星野リゾート系列の中ではカジュアルなホテルなので、高度なおもてなしやホスピタリティを期待する方には合わないかもしれませんが、とにかく立地と内装が最高すぎるホテルで、めちゃくちゃ印象に残ってます。


奥入瀬渓流ホテルの魅力①圧巻の自然

もう、まずこれ!!!これだけで、もう一度行きたいと思うレベル。

ホテルの目の前に奥入瀬渓流が流れているので、温泉はもちろん後で紹介する特別朝食でも眼下に壮大な渓流を眺めることができます。部屋によっては窓からも見えるようです。

宿泊した翌日朝に、ホテルから出てるシャトルバスで奥入瀬渓流散策ツアーに参加したのですが、ジブリの世界でした。

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これ、加工無し。スマホで撮っただけ。

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想像を超える自然美。

パワースポットってこういうことを言うのか、と思いました。

本当にこの近くで過ごせるだけでも泊まる価値ありです!

奥入瀬渓流ホテルの魅力②お洒落な内装

さすが星野リゾート系列、ホテルに入った瞬間からうっとりするような内装でした。

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高い天井と柔らかいライトの向こうに見えるガラス越しの緑!

そして、このホテルの顔でもあるロビー。

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ロビーの中央にある大きなアート「森の神話」はあの岡本太郎さんの遺作とのことです。

アートの下には焚き火があり、火のぱちぱちという音に癒されます。
3階分はあるんじゃないかという天井の高さと、豊かな自然を映す大きな窓。
そしてオレンジを基調としたインテリアがもう。。。。
たまりません。最高。

窓際のソファーで本を読んだり、木々を眺めたり、写真を撮ったり。
夜も合わせると3時間近くロビーに滞在していた気がします。

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窓に写るカメラマン夫😂


お部屋はスタンダードタイプでしたが、十分素敵でした。

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食事はりんごキッチンというビュッフェで、食事処もまた内装が可愛かった。。。

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いやはや、さすが星野リゾートです。

奥入瀬渓流ホテルの魅力③渓流が目の前の朝ご飯

通常だと朝ご飯は夕食と同じレストランでのビュッフェなのですが、有料オプションで渓流テラス朝食に変更することができます。

冬期はやってないようで、5月~10月の限定提供とのこと。人気なので事前の予約必須です。

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おしゃれーー!!!!
曇りでしたが、朝の空気が気持ちいし渓流の音で癒される。
メニューはシェフ特製のキッシュやタルティーヌ、温かいスープなど見た目より盛りだくさんでめちゃくちゃ満足でした。

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そして、嬉しいのがフリードリンク。
ソフトドリンクはもちろん、ビールやシードルなどアルコールもありました。

私達は車だったので飲みませんでしたが、連泊する方はほろ酔いで昼寝するとか最高ですよね。。。


その他

夕食のビュッフェは正直まぁまぁでした笑
オープンキッチンもありステーキなど作りたてのメニューもあってよかったですが、星野リゾートだと思うと特に感動はなし😲

ただデザートのアップルパイは美味しかったです!
見た目も可愛いし、これだけでカフェのメニューになりそう。

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フレンチレストランもあるので、夕食そちらにしてもいいかも。

温泉もよかったですが、露天風呂の石の素材?が特殊でお尻が痛くてあまり長居できず笑
私だけかなと思ったんですが、夫も同じこと言ってました🤣


さいごに

私が行ったのは初夏でしたが、冬は氷瀑が見れるらしく次は冬に行ってみたいです😍

あと、今はコロナの影響で分かりませんが、普段は夜ロビーで特製のカクテルも飲めるらしい!
夜暖炉の火を見ながらお酒が飲めたら最高だろうなぁ。

絶対もう一度行きたいホテルです。








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