Udemyで学ぶTabeleau

流し見していく


木田和廣氏のコース

Tabeleau Desktopコース(約11時間)

字幕があればもっとよかった

セクション1 コース概要

コースのゴールで"Qualified Associate"、"Certified Professional"という試験区分?が出てくるけどこれは古い

元々は2018年にリリースされたコースらしいので仕方ない

Tableau Desktop Certified Professional
Tableau Desktop Certified Associate
Tableau Server Certified Professional
の各試験が廃止されました。

https://www.tableau.com/ja-jp/tableau-certification-faq

セクション2 画面の説明

サンプルデータとしては↓(スーパーストア.xls)を使う

基本的な動作は、
①データペインからビューにメジャー(指標)をD&D
②ディメンション(切り口)をD&D
③見栄えの調整
④シートに名前を付ける

ワークシート
・表示形式(Vizの種類)として、円グラフは非推奨
 ・負値を表現できない
 ・細かくなると大小関係が分かりにくい

ダッシュボード
フィルタを設定することでシート間の相互作用を設定できる

ファイル形式
・twb(ワークブック):データソースを含まない、実体はXMLファイル
・twbx(パッケージ):データソースを含む、実体はtwbファイルとデータソースを含むzipファイル(展開すると取り出せる)
最も原始的なダッシュボード共有方法は、twbxファイルをメール添付で送信して、TableauReaderで開く(読み取り専用)こと

https://dataviz.hatenablog.com/entry/2019/02/21/193433

セクション3 Vizのカスタマイズ





セクション4 書式のカスタマイズ



セクション5 チャートの種類


セクション6 ダッシュボードとストーリー



セクション7 データソースの変更




セクション8 実践演習

セクション9 まとめ

上級資格になると、どう見せれば理解しやすいか(色指定なども含めて)というスキルが要求されるらしい



Tableau Prep 入門(約6時間)

セクション1 はじめに

Tabeleau Prepはデータプレパレーションツール
CSV形式で結果を出力して、可視化は他のツールを使ってもOK

セクション2 データプレパレーション

データ整形について、Tabeleau Desktop(表計算関数、LOD計算など)とTabeleau Prepの両方どちらでも可能な処理は多い
しかし、いくつかやり方を知っておくことには意味がある
・テーブル結合
・テーブルユニオン(ワイルドカードユニオンを含む)
・ピボット
・列名変更
・特定値の除外
・集計
※データ可視化はDesktopのみで可能

ファイル形式
・処理結果
 ・hyperファイル
・フロー
 ・tflファイル(フロー)
 ・tflxファイル(パッケージドフロー)

DesktopよりもPrepを使ったほうがよい場合
・想定通りのデータが入っているか確認したい(クレンジングが必要なことが判っている)
・試行錯誤しながら整形したい(整形の途中を見ながらやりたい)
・Desktopの表計算関数やLOD計算が苦手(組織内の一部のViz作成者は使いこなせても、他の者は苦手)
・Desktop側の計算式をシンプルにしたい(保守性を高めたい)
・パフォーマンスを改善したい(Desktop側で処理させるデータを減らす)

https://www.principle-c.com/column/tableau/tableau-prep-streamlining/

画面構成
・接続ペイン
・フローペイン:ステップで構成されている
・プロファイルペイン:フロー上のステップに対応
 ・変更ペイン:ステップで行っている変更が見れる
 ・データペイン:レコードが見れる


セクション3 データの接続・確認・準備

データインタプリタ
・分析用には適さないセル結合などを含むExcelファイルを、分析に適したテーブル形式に自動変換してくれる機能

UNION
・Excelが同じフィールド定義の複数シート(例:月別シート)
・ワイルドカードUNION機能を使うことで、ルールを満たすファイルを全てUNIONすることができる

JOIN

セクション4 ステップ(クリーニング)の追加

列の除外
値の除外(フィルタ)
列名とデータ型の変更
列の分割:区切り文字を使って分割

ディメンション
・ディメンションメンバー:ディメンションを構成する要素
・ディメンションメンバーの名称は変更可能、クリーニング機能でゆらぎ削除やトリミングも可能
・ディメンションメンバーをグルーピングすることが可能:1~30回をライトユーザ、31~60回をヘビーユーザ、などとしてまとめる

ゼロをNULLで置換する
・ゼロとNULLは全く異なるため注意が必要
 ・例:平均値を算出する場合、ゼロは分子に加算され分母は+1されるが、NULLはそもそも除外される
・データソース上にゼロがあった場合、それはNULLである可能性があるため、もし本来的にNULLなら、Tableau上でNULL置換すべき(ゼロのまま分析すると間違う)

計算フィールド

セクション5 集計・ピボット・結合・ユニオン


セクション6 出力の追加



セクション7 フロー自体に対する操作


セクション8 実践的問題解説


セクション9 まとめ



Desktop Specialist試験対策

・全範囲に亘って偏りなく網羅的に体系的に学べることが試験対策のアドバンテージ
・資格持ってても業務で役に立たないと意味ないので、表面的な解説はしてない(理解に必要な解説に時間をかけてる)




その他



試験対策用

・Tabeleau Desktop
 ・Associateレベル: Tabeleau Desktop Specialist
 ・Professionalレベル: Tableau Certified Data Analyst
・Tableau Server
 ・Specialistレベル: Tabeleau Server Certified Associste






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