見出し画像

New 猫活

越してきた先で、案の定見つけてしまった未手術の猫、親子猫。
今住んでいる市は行政の補助金が一般市民にはない。人口が増えているというらしいのに、ない。トップの考え方しだいなのか、ない。ありえない。
しかしそんな状況の中、車を出して毎週TNR活動をされている方と出会えた。手術は、どうぶつ基金と提携している病院まで、約1時間かけて連れて行くのだ。

近所で親子猫を発見したことから始まった今回の件。
その現場で出会った、右前脚を負傷し(何かに挟まれたのだろうという事)断脚したエイズキャリアの男の子が、今うちにいる。
しゃーしゃーのビビリさんで、まだ慣れていない。

色々あった挙句、死んだと思った2匹の子猫が生きているとわかった。
手術するにはまだ少し小さいけれど、慣れていないとちょっと手が焼けるかもしれない。。でも、今までの経験で、そういう親子猫を全て手術してリリースした場合、大概子猫はいつか餌場を離れるのか、行方が分からなくなってしまう。全員地域猫にしてもいいけれど、先に保護された兄弟の3匹は預かりさんの元から既に里親さんにもらわれて行ったこともあって、やはり、保護することになった。
が預かりさんとの連携がうまくいかず、今2匹が我が家にいる。

大丈夫か!?私!里親さん探しがうまくいきますように。

手前が凪(なぎ)ちゃんうしろが東風(こち)君




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?