あなたがこれを読む理由
先日カウンセリングを受ける機会があった。
ここ2年で4度目のカウンセリングだった、
カウンセリング受けたきっかけは特別なにかあったりなかったりなんだけど。
今回のカウンセリングは「あなたいつも思うけどすごいよね、メタ認知能力がある!どこでそんな能力つけたの?」なんて大袈裟に褒めてくれた。
そもそもメタ認知って?
「自分の認知活動を客観的にとらえる、つまり、自らの認知(考える・感じる・記憶する・判断するなど)を認知すること」
らしい。
そういえば大学生の頃親しかった人によく第三者として説明しようとするよねなどと不思議がられていた。
その頃は思い当たる節はかなりあるし
単純に自分がおかしいものだと思っていた。
物はいいようだなぁ。
もっとそういえばな話だと
母にあなたは中学生のときは自分の気持ちを言語化できなくてイライラしていたように思うよなんて言われたこともあったな。
なんだ私ずっとそうなりたくて頑張ってきただけで他者の評価は言いようではなく正しかったのかも。
たしかに好きな脚本家を好きな理由も、気持ちの表現の仕方を教えてくれるからだとずっと言っていた。
無意識下の中で能動的に言葉を求めて生きてきたいたことが判明した。
アウトプットを受け止めてくれる環境がきっと
私を大きく成長させてくれている気がしている。
昔は拙かったせいもあるけどあまり受け止めてもらえなかったように思う。
ここ数年受け止めくれる環境に身を置けている。
本当にありがたい。
文章をわざわざ読んでくれる人がいたり語彙を学んでると言ってくれる人がいたり
人生の正解が出始めちゃってるもんね。
ほんといつもありがとう。