心の中が、すべてまる見えだとしたら。
怖いですね〜! 恐怖ですね〜!
でも、それくらいの気持ちで生きていくことが大切なのではないかなとあらためて思っています。
人間だし、心の中で他人に知られたくない思いが去来することは誰にでもあることだと思います。
わたしもよくあります(爆)
けれどここで書いたように↓
わたしは自分が死んだあと、自分の魂のレベルに応じた世界に還るのだと信じているのですが、どの世界に還ることになるかは、まずはその前に、今回の人生ドラマの総決算として自分の人生をまるで一本の映画のように見せられるのだそうです。
わたしの今回の人生は、さて、神様の眼からみてどうだったのか?
✴︎
そのスクリーンには、いいことも悪いこともすべて上映され、さらにそのときの心の声までスクリーンに出てくるのだそうです。
いくら表面ではいいことを言ったり、取り繕ったとしても心の中で思っていることがその逆であれば、その真実がスクリーンに現れてくるのです。
でも、そんなことが本当にあるのかどうかは、そのときになってみないとわかりません。
けれど、もしそれが真実であったとしたら、そのときには一切の言い訳はできません。
たとえば、『自分だけが良ければそれでいい』『自分たちだけが得をすれば、嘘をついたりバレなければ問題ない』ということは非常に卑怯な心ではありますが、わたしも含め誰にでも潜んでいる気持ちではないでしょうか。
だからそれに気がついたときは反省し、心の中がすべてまる見えだったとしてもはずかしくないような自分に修正していこうと思っています。
けれど、凡人のわたしにはこれが本当に難しいのです。
だけど、自分が信じたことを貫く強さと粘り強さをもっともっと身につけていかないとあっという間にその時が訪れるかもしれません…。
さあ、言い訳を減らして取り組んでいこう!
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