世界はそんなに明るくない
希望を持って生活できるかどうかなんて分からない。絶望を抱いて生活してる人なんていっぱいいる。それが世界で社会。
ただ、「死ぬ事が唯一の正解」という場面は中々起こりえないのが現状だと思っている。その人の物語の中では世界に救いはなくて、自分は存在してはいけない人間で、死ぬ事で開放されると思う人がいる。年間2万人程いる。その人がその答えを導き出したから。
私自身はそういったことは無くなることは無いと思っている。その人の権利を咎めることもしないだろう。しかし、そうしたくないけどそうするしかない、という人がいる時には…生きたいけど生きる術が見つからない人には生きる術を伝えていきたいと思う。そして、それが最終的にその人自身の「生きててよかった」になればいいと思う。
生きてて良かったと言えばフラワーカンパニーズの深夜高速ですね。深夜高速を聴きながら夜な夜な語り合いたいものです。